いやなぎネット

証券外務員

こんにちは。伊柳です。

先日、証券外務員の試験を受けて来ました。私は保険の仕事をしている訳ですが、取り扱うものの中には投資の性質を持っている商品もありますので、単に知識があるだけではなく資格も必要になります。

投資信託や401Kの販売にも必要となります。

以前は、一時払い終身保険なども「銀行預金よりは良い」というトークをしていた事もありましたが、パフォーマンスは低下してしまいましたね。

保険の仕事のスタイルを変えていかなければいけないと感じています。

損保と生保

こんにちは。伊柳です。

お客様からみた場合、保険といえば自動車保険も火災保険も、そして生命保険もすべて同じ「保険」であると思います。

私も保険の仕事をする前は、そう思ってました。

先日、とある生命保険会社のセールスマンとご縁が出来たのですが、彼はお客様から「自動車保険やってないの？」ですとか「火災保険は？」など、彼が取り扱っていない保険についての質問や相談を受けるのだそうです。

そういう相談があるというのは、それだけお客様から信頼されている証拠なので、素晴らしいことですし、私も見習いたいと思います。

なんと、今後、そのような相談があった場合には、私の方に話を持ちかけて下さることになりました。有難いことです。お役に立てるように頑張らせて頂こうと思っています。

貯金の大切さ

こんにちは。伊柳です。

生命保険の相談をお受けしていますと、基本的に人生と言いますかライフスタイルのお話になりますので、損害保険に比べてお客様の生活状況についてお聞きすることが多いです。

自動車を買ったから、自動車保険に加入する。

家を買ったから火災保険に加入する。

というように、生活の一部だけをフォーカスして保険の話をするということが極めて難しいからだと思います。

その中で、よくお話をするのが「貯金」の話です。貯金というのは、ある意味その人の習慣ですとかクセのようなものが色濃く反映しているように感じます。貯金が出来ないひとは、全くできないようです。

私自身、貯金ができない性格でしたし、自動車ローンは限界まで！というタイプでしたので、それによって苦しい時期を長く過ごしましたから、そのあたりのお話をさせて頂いていますが、貯蓄の習慣が無い人に新たに「貯金をする」という事を勧めるのは、過去の自分に説教をしているようで変な気分なのです。

もっと早く気がつけば苦しまずに済みましたし、気づいたときにすぐに修正しようと思っても、その舵取りは大変なものでしたから、金額の大小に関わらず貯蓄をするというのは、ライフスタイルの中で、とてもとても大切なものだと考えています。

より多くの方にお伝えして行きたいと思います。

あいみつ

こんにちは。伊柳です。

企業さんで保険を検討される際に、担当者さんとしては「あいみつを取る」というのが、一つの業務のようですね。基本的に、私の方でお任せを頂けることになっているものの「一応、あいみつを取っていますのでご了承ください」と言われることがあります。

これは個人のお客様でも増えているように感じますが、保険の場合は商品比較が難しいだろうなぁと思います。

と言いますのも、そもそも保険は同じではないからです。

全く同じものであれば、保険料などで比較できますが、とくに数字では表れないサービスの部分ですとか保険料のお支払いの部分などは、一概に比較ができないように思います。

また、競争相手がいる場合であっても、担当者として頑張ることのできる部分も限られます。当然保険料の値引きなどが出来ませんし、何か別のメリットを提供することも難しいのですから、もしかしたら「保険料」が一番重要な比較のポイントになっている場合が多いのかもしれませんね。

そうなると、一人の営業マンとして信頼して頂けるのかどうかが、非常に大きなことになるのかなぁと思います。精進しなければ！！

保険相談

こんにちは。伊柳です。

今年に入って生命保険の相談が増えてきました。たまたま先月にお話をさせて頂いた二組のお客様が、年齢も家族構成も、お仕事の内容も似ている部分があったのですが、驚いたのは疑問や不安に感じていらっしゃる点も似ているということでした。

私はお客様に良くお話するのは「まずは貯金」ということです。もちろん、きちんと貯蓄が出来ていらっしゃる方にそのようなお話をしませんが、結婚したばかりですとか、子供が生まれたばかりの状態で、いくら先々の不安があるからといって高額な保険に加入すると、あまり良いことがないと考えているからです。

私自身が、プランニングを間違えて苦労しましたので、お客様にはそのような事の無いようにアドバイスしていきたいと思います。