いやなぎネット

ありがたい瞬間

こんにちは。伊柳です。

保険に加入してくださっているお客様から、ご友人を紹介して頂くことがあります。営業マンにとってはこれ以上有難いことはありません。

日々の営業活動の中で、自分なりに頑張っても成約に至らないケースや事故対応などで辛いことがありますが、このようなお話を頂くと一気に報われたような気持ちになります。

ありがたい。

つくづく素晴らしい言葉だなぁと。

今日も、ある方からご紹介された企業に訪問します。有難い気持ちを大切にしつつ、気を引き締めて精一杯の提案と対応をして参りたいと思います。

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出産に備えて

こんにちは。伊柳です。

私自身、子供を授かったことでお客様へのアドバイス内容も少しずつ変化をしてきました。お伝えしている内容に具体的に変化があるということではなく、実際に経験をしていることによる重みと言いますか、自信というか、上手い表現が見つかりませんが本当の意味でお伝えできるようになってきたように思います。

結婚や出産を期に保険を見直す方が多いですが、できれば、そのような大きなイベントの前に保険については何らかの対策を取っていたほうが良いものです。これまでは、中々このようなお話を伝えきれてこなかったように思いますが、良いことも失敗したことも「自身の経験」としてお伝えできるようになったことは大きな収穫です。

特に、女性の場合は妊娠をされることで加入できる保険の選択肢が大幅に限定されてしまいます。早めの対策が非常に大切であることを、多くの方にお伝えしていきたいと思います。

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保険のプロとの接点

こんにちは。伊柳です。

インターネットの普及により保険に加入する際に、いろいろな情報を入手できるようになりました。保障内容や保険料がすぐに分かりますし、資料を取り寄せることもできます。

私が社会人になったばかりの頃は、入社すると同時に複数の保険会社からパンフレットや申込書が配られましたので「情報の入手」という点ではあまり変わらないと思うのですが、実際に加入する人の数は少なくなっているように感じています。

というのは、ここ最近、お若い方からの保険について相談を受けている中で「過去に全く保険に加入したことが無い」という方が多いからなのですが、これだけ保険には加入しやすい環境でありながらも実際に加入している人が少ないというのは、どうしてなのでしょうか。

あくまで私の業務経験の中での話ですから、保険に加入されている方の数について広く調査した訳ではないのですが、加入者が少ないという理由は、お客様が保険の仕事をしているプロと接する機会が激減しているからなのではないかと思います。

良い悪いは別にして、以前勤めていた職場には保険会社の方が頻繁に来社していました。つまり勧誘に来ていたわけですが、その時には何となく良いイメージがありませんでしたが、後になって考えてみると保険に加入しておいて良かったと思うことも多く、こうして保険の仕事をしているのも、少なからずその影響があったのかもしれません。

インターネットにある情報も大切ですが、プロからの情報も同じくらい大切ですね。

有益な情報を提供できる保険のプロを目指して日々頑張ろうと、改めて思いました。

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イベント保険

こんにちは。伊柳です。

東京海上日動に在籍していた頃に、大使館で行われるイベント保険を何度か取り扱ってきました。一般的にイメージされるのは、スポーツ施設やコンサートなどの運営に関わるイベント保険と大きく変わらないのですが、いくつか注意しなければいけないことがあります。

大使館では、いろいろな催し物がありまして、それを活用する企業や団体もさまざまです。イベントを運営する側と、施設を提供する大使館との間では利用に関する規定が設けられているものの、保険に関しては具体的に表記されていることが少なく、どのようなイベント保険を設計したら良いのかというお問い合わせを多く頂きます。

過去の経験から、それらを参考に提案をして参りましたが、一度、保険会社とも相談しながら良い提案ができるように準備をしておきたいと思っています。

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VABook

こんにちは伊柳です。

今年の新たな取り組みとして「VABook」を作成して、お客様にお渡ししています。加入されている保険証券を保管することと、その保険を採用した背景、残っている議題などが分かるようにと我々とお客様との間で常にリスクについて共有できるようにと作成をしました。

特段、目新しいことでも無いですし内容もまだまだ吟味する必要があると思いますが、思いのほか好評でして、これだけ喜んでくださるのならどんどんバージョンアップをしていこうと考えています。

ありがたいことです。

治験PL保険

こんにちは。伊柳です。

製薬会社に勤務しているお客様や知人が多いことと、もともと医療に関しては幼少の頃から興味があったので、その分野の保険を取り扱うのはとても楽しいです。

営業拠点としても治験PL保険や医師賠償責任保険などの取り扱いが多いので、病院にお伺いして、いろんなお話を聴ける機会があり、そこでまた学ばせて頂いてます。

これは医療分野に限らないことですが、補償を提供する側（保険会社）と、補償を受ける側（お客様）との間に、とても大きな溝があるように感じます。その背景には「法律」があるからなのかもしれないと思うことがあります。

何か事故があれば、法律上の賠償責任を負う必要が出てきます。
その賠償費用を補償するために保険が必要になります。
でも保険に加入するのは法律として強制されていないけど、加入しないという選択肢は無い。

これらを、きちんと関連付けながら整理するスキルが今後（既に？）求められてくるのではないかと思ってます。

静岡へ

こんにちは。伊柳です。

静岡から東京に出てきて、もうじき6年が経ちます。実家のある藤枝市には、仕事も私用も含めて頻繁に行っていますが、静岡で仕事をしていた頃に比べて余裕時間が少ないので、ふらっとお客様のところに訪問して雑談をするような事ができなくなってしまいました。

それでも、お客様をご紹介頂いたり、いろいろ相談をして下さったりと有難いことが多いです。なので私の仕事基盤を作ってもらった静岡は大切にしているつもりです。

先日も長くお付き合いして頂いているお客様から連絡を頂きまして、転職に伴う保険の手続きや、ライフプランニングの修正などのご相談をお受けしました。特に大きな企業に勤めていて他の会社に転職するときには、福利厚生制度がライフプランニングに与える影響が見えにくいので、そのあたりのお話をさせて頂きました。

生命保険、損害保険、年金（401K）など、総合的に診断しつつ、細かな修正をします。
これはファイナンシャルプランナーの講義をして下さった先生から教えて頂いたことでしたが、今でも肝に銘じております。

どの保険にするのかは、その後ですね。

スポット

こんにちは。伊柳です。

保険の仕事を「安定させる」という側面から考えますと、自動車保険や火災保険など「継続をして頂ける保険」をどうやってお任せしてもらえるかが重要になります。生命保険も同じだと思います。

それに対し、旅行保険などは一般的にスポットと呼ばれ、継続性の無いものであるように思われているようですが、継続という言葉にスポットを当てて考えてみますと、単に保険商品だけで判断をすべきではなく、その先にいらっしゃるお客様との関係に継続性があるのかどうかを考えるべきでしょう。

他にはイベント保険もスポットになりますが、こちらの対応次第では毎年必ず声をかけてくださいます。これは私にとっては継続性のある保険だと考えます。

勝手な理想を申し上げれば、お客様が必要とされている全ての保険をお任せ頂きたいのですが、一方で、年に一度のスポットの保険であっても、季節的にもまるで七夕のようで、なかなか味わえない幸せなのだと思います。

買収

こんにちは。伊柳です。

昨年から担当させて頂いている企業さんが、子会社を通じて新たに企業を買収をした関係で、そこで必要な保険を任せて頂けることになりました。

最初の保険設計は、従来加入されていた保険をベースに整理をしてから進めていたのですが、保険証券を見ていると「これって必要な補償なのか？」と疑問を感じることも多いです。

検討する企業さま側としても、エンドユーザへの賠償ですとか、自社で加入すべき保険が何なのかが分かりにくいということなのかもしれませんが、きちんと整理しながら適切なプランを提案していきたいと思っています。

ファイナンシャルプランニング

こんにちは。伊柳です。

保険の仕事をする中で、ファイナンシャルプランニングは欠かせません。もちろん他社の保険プランの研究もしますが、長期にわたるプランニングやサポートの中で、採用した保険がA社のものだったのかB社のものであったのかは、あまり大きな問題では無いと考えています。

それよりも基本設計であるファイナンシャルプランニングが、きちんと出来ているかどうかが非常に大切だと思います。

保険は、その中のごく一部。

広く長い視点で考えていく必要があります。