こんにちは。伊柳です。
お客様との接点はどこにあるか分からないものですね。ひょんな事から保険の話になり、お客様が必要とされるプランをご提案させて頂いたのですが、そこから良いお付き合いをさせて頂きまして、いろいろ任せてもらっています。
でも、これは最初のお取引から、自然に広がるものではないと思います。
たとえば海外旅行保険のお手続きでご縁が出来たとすると、お客様としては「海外旅行保険の伊柳」となるわけです。もちろん名刺には、保険会社の名前も記載されていますし、扱っている保険については口頭でお伝えしています。
でもお客様の中では、海外旅行保険以外の取り扱いが出来るということはイメージされていない事が多いように思います。それが証拠に「伊柳さんは、火災保険取り扱っているの?」などと、後から聞かれる事が多いのです。
お客様の必要とされるタイミングで、適切な情報提供をしないといけませんね。そのためには、もっともっと会話をしないとダメなのだと思います。
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