こんにちは。伊柳です。
いくら機械化、コンピュータ化が進んでも最終的には人間が関わっているのだという事を、ふと思う時があります。特に保険の仕事をさせて頂いていますと、ある事故に対して保険の対象になるのかならないかという判断は非常に難しく、最終的にはそこに関わる代理店や保険会社担当者が、どう考えるかに大きく左右される部分があると思います。
人によっては、そういう事が面倒だったり敬遠をしてしまうのでしょうが、むしろ機械やコンピュータを相手に仕事をしてきた人が、こういう職場を求めてくることがあるそうです。
たまたま、そのような人にあって話をする機械があったのですが「機械はウソをつかないけど、仕事をするなら人間相手の方が良い」という気持ちが強くなり、転職をされたというお話でした。
「機械から人へ」 これまた時代が少し変わるタイミングなのかもしれませんね。
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