こんにちは。伊柳です。
昨年、致知出版社のアンケート景品で頂いた手帳を何気なく開いていたら、各ページに名言が書かれていることに気が付きました。今更でゴメンナサイ。
パッと開いたページには、空手で大変お世話になっている瀬戸師範の言葉「志士とは、志を持って天下国家のために身を挺す人間」と書かれていて、改めて素晴らしい師範の近くで指導を受けられる幸せを噛み締めていました。
そして、次のページをめくると藤沢武夫(元ホンダ副社長)の言葉が書かれていました。
「経営者は、三歩先を読み、二歩先を話し、一歩先を照らせ」
10年くらい前だったでしょうか。当時、自分で代理店経営をしていたときに読んだ本に紹介されていて、非常に感銘を受けた言葉でした。感銘を受けたと言っても、従業員がいたわけでもないのですが、こういう考えをもったリーダーでありたいと思ったことと、こんなリーダーが近くにいたら素晴らしいだろうなぁと思った当時のことを、とても懐かしく感じました。
この偶然は何かのメッセージなのでしょうか。じっくり考えてみようと思います。
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