8/28は僕の誕生日会ということで、お寿司屋さんへ。
家族3人でカウンターで食事をしていましたら、お座敷の方から非常に元気なご婦人の声が聞こえました。
「今日は大将いるの?」「あんたダメね!!」的な内容だったので、きっと常連さんなんだろうなぁと思っていて、それ以上気にすることなく食事をしていて、そろそろ帰ろうかという時にそのご婦人が現れました。
そして息子を見るやいなや「あらいい子ね!」と。「この子は絶対えらい人になるわ!」と続き、「わたし○○と申します」を息子に頭を下げて挨拶をしてくれたので、僕が息子の頭を撫でたところ「お父さん、この子に触らないでちょうだい!」と何故か叱られまして。。
「お父さんお母さんも立派なんでしょうけど、この子は凄い!」「また会いましょうね」と言って、そこでお別れかと思ったのに、息子がご婦人にむけてバイバイと手を振ったら「あらま~いい子だこと」と終わらなくなってしまいました。
「ほんと、いい子だわ!」と何度か言い残し帰られたのですが、とても不思議で面白い時間でした。
一体、息子は何を思っていたのだろう。大きくなって、もし覚えていたら聞いてみたいです。子供も気を遣うんだなぁ。