統計学を3年くらいかけて少しずつ勉強しています。単に、勉強に充てる時間が少なすぎるので年月だけが経過してしまっているのですが、日頃無意識に使っている「データ」とか「平均」というものが、実はそれほど信頼できるものでないということが分かります。
加工の仕方、使い方によって随分答えが違ってしまいます。そして期待値が含まれます。
各種統計方法の性質や、何を目的にしているのかという基本部分を捉えておけば惑わされることもないと思います。
関数電卓を買ってみましたが、Excelでも相当なデータ加工もできますから、テキストをじっくり読みながらExcelの理解も深めたいと考えています。
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