いやなぎネット

セールスと循環

必要な情報は、自然に聞こえてくるものだと思います。

先日参加した勉強会で聞いた内容が、翌日訪問したお客様の所で役立つということが結構あります。

商売というのは経済における血液に例えて「循環させる役割がある」と聞きます。

もはや情報そのものに価値がある時代ではないと思いますが、それらを必要な時に適切なタイミングでお伝えすることが出来ることも循環を手助けすると思います。情報は足を使って集めるというのは、情報化社会にあっても大切なことのようです。

Twitterつながり

昨日参加させて頂いた勉強会後に、懇親会にもお邪魔しました。

知り合いが一人も居ないので、ひとまず講師の先生の近くに座ったのですが同じテーブルにいた方も、お話を聞いたところ全員初参加だということで驚きました。

「有朋自遠方来」を頭に思い浮かべました。

また全員Twitterでの繋がりがありまして、これまた偶然でした。次回の勉強会も是非参加したいと思っています。

販売手法

ノウハウの話ではないのですが保険セールスにおいても、取り組み方は実に様々なものがあります。

強引に分類すれば「幅広く」か「一点集中」となると思うのですが、昨日お会いした保険の代理店さんは正に一点集中を継続されているというお話でした。

まるでカネの成る木のような完全無欠の販売手法は存在しないと思いますし、手法は自身で確立していくものと思っていますが、そろそろ意識をしていかねばならないですね。そんな事を考えさせられる出来事が多い一年のようです。

概論と各論

勉強をするときに、特に分からない分野に触れるときは「概論」や総論、入門などのタイトルがある本から読み進めるようにしていましたが、先日の勉強会で全く逆のアプローチがあることを知りました。

それは各論から始めるというものでしたが、これは勉強のスタイルあるいは好みの問題かと思うものの、なかなか進めることができない分野であるときには是非とも試してみたいです。

基本的には独学メインで進めています。その上で仲間とで行われる勉強会には実に有益な話が多く、今回も参加して良かったです。

貸し借り

お金の貸し借りは良くないと思いますが、ビジネスにおける貸し借りは結構あります。

数値で計測していないですし、ルール化も出来ていないのですが「借り」が多くなるとプレッシャーを感じるようになってきます。何とかお返ししなければと思いますし、必然と行動するようになってくるものです。すぐには結果が出ずとも、心がけていれば必ずお返しができるようになると考えています。

その結果として信頼が生まれてくる。

「貸し」が多いほうが、気が楽ですね。まぁ貸しと行っても、私が一方的にそう思っているだけである事が多いと思いますが。

 

日本橋

コレド室町など、開発が進んでいる日本橋ですが最近は人の流れが大きく変わったようです。

お客様へのお土産で、永楽屋さんに良く行くのですが他にも気に入ってお店が沢山ある良い街です。

そう言えば、この辺りで食事をしたことが少ないことに気が付きました。また、いろいろお付き合い頂きたい人が多いので、次回は日本橋で企画をしてみようかと思います。

いつも変わらず大切に育てるものと、絶え間なく進化させていくこと。ポイントは？まだ確信には至っていませんが進む道は何となく分かってきたような気がします。

感性を研ぎ澄ませる

ひらめきは大切だと思います。

素直に従って行動すると良いことがあるものです。

その感覚を研ぎ澄ませるようにすると、その精度も上がってくるようようです。

昨日も、パッと閃いてサッと動いたところ良いお話を頂きました。

ツキを呼び込めたでしょうか＾＾

地元密着？

今年は近所で仕事をさせて頂く機会が増えました。

ご近所さんからの保険相談。

新しいレストランのオープン。

あちこち出掛けて行くのも楽しいですが、近所での仕事も素晴らしいと思います。無線LAN（Wifi）が使える場所にいれば、ほとんどの作業は可能です。今年もまた違ったスタイルを構築しつつあります。

企業の火災保険

拠点が複数ある企業では包括契約の形態にする事が多いと思いますが、拠点の明細を作成するのは少々時間が掛かります。

明細の内容もオンラインシステムに反映させる際には、専用の書類に1つずつ入力をするため大変なのですが逆に次年度の契約更新以降は手間が省けますので、集中して取り組まなければいけません。

その作業の段階で、結構間違いが見つかります。今回は、他の代理店で加入されていた契約明細をチェックしていたところ、誤字や脱字がありました。決して他人ごとではありません。明日は我が身ということを常に忘れずにいようと改めて思いました。

忙しい季節へ

今年もスクーリングを受講する予定です。休暇をフルに活用できれば良いのですが、仕事の性質上なかなか難しいので上手くやりくりする必要があります。

受けたい講義が、たくさんあるのですが欲張らずに少しずつ。特に夏は短期集中ですので、せっかく勉強したものを忘れてしまうのも同じくらい早いです。でも、そこで衝撃と共に合わせて学んだものは記憶に深く残っているものです。

さて今年もどんな衝撃があるでしょうか。

夏から秋→冬にかけて、季節の移り変わりを感じながらの学びが始まります。楽しみです。