全日本女子バレーチームは、眞鍋監督を中心に非常にまとまっている印象を受けます。以前、監督の講演を聴いたので余計にそう感じるのかもしれませんが。
世代交代にも対応しているようですし、選手層も厚いように思います。
幼少期、プロ野球のテレビ中継を見ながら「監督って必要なのか」と思った事がありました。テレビでは、単に試合でベンチの中で座っているだけの存在に見えていましたので。。また部活でも監督とコーチは兼任だった場合が多く、監督という役割が一体何なのかが学生時代には良くわかりませんでした。
たまたまバレーボール練習試合で、監督が来なかった(試合時間を間違えていたらしい)ときに、通常なかなか勝てない相手に圧勝をしたという事があり、その時は寧ろ監督が居ないほうが選手は伸び伸びプレーできるし、実際に勝てるではないか!と思ったものです。
今ではリーダーの重要さは良く分かっているつもりですし、あちらこちらでリーダーの役割について論じられていますから、自分の中での理想像がありますが今後どんなリーダーを出会えるでしょうか。楽しみです。
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