週末は息子の稽古に付き添っています。
これが実に勉強になります。特に、踊りの先生は「見て覚える」ことの大切さを仰っていまして、自宅での練習はしなくて良いと。先生方は前に立っていらっしゃいますから、子どもとは対面になるので反対の動きをしながら教えて下さいます。
全くの偶然ですが、空手を子供に教えるときも同じようなことを意識しています。というのは、あまり手順を細かく教えないことと、見て真似をすることを何度も繰り返すことで覚えていって欲しいと思いながら接しています。
何の根拠もなのですが「あぁ、これが日本の教育だなぁ」と思ったりしてしまいます。
コメント