いやなぎネット

まずは自分で

こんにちは。伊柳です。

超保険の性能を引き出すには、もっともっと勉強が必要ですが、それと同時に販売していくことも重要だと思います。

まずは自分で加入してみよう！！

私が加入している保険を超保険にしたらどうなるのか？をテーマに、いろんな設計をしてみました。生命保険、医療保険、家財保険、傷害保険をひとまとめに出来るのですが、ほぼ同じ補償（保障）内容にしてみたところ、なんと保険料が安い！

これは新たな発見でした。

研修を受けただけでは、なかなか理解できないのですが、実際に手続きをしてみると理解が深まりますし、疑問も生まれるし、発見もあります。なにより経験が積めます。

結構、楽しんでいます。

リードが難しい

補償（保障）の内容について、かなり細かな設定が可能な「超保険」ですが、それゆえに、お客様を迷わせてしまう事もあります。

コンサルティングシステムはIBMさんのノウハウが盛り込まれているようでして、販売サイドの営業スキルをサポートしてくれていると思います。

ところが、設定の幅が広がるというのは、選択肢が広がってしまいゴールに到達するまでにリードすることが大変になってしまいます。人間が犯すミスがシステムによってカバーされるようになった反面、真の提案力が問われるようになったと感じています。

集合研修

こんにちは。伊柳です。

東京海上日動火災保険が販売している「超保険」は、入社する前から注目している保険でした。（もちろん、今も注目しています）

保険というのは、主に「損害保険」と「生命保険」に分かれていまして、それぞれ異なった歴史を持ち、業界の文化も違うように感じています。世界を見れば、日本のように分かれている方が珍しいのでしょうけどね。

これを一つにしようとすると、いろいろ無理があると思います。
それをやってみせた点については、正直スゴイと思っています。

でも、だから競争力があって売れる保険なのか？というと、それも違うように思います。
研修に参加しは人の多くはメリットを感じていないようでした。

売れる保険かどうかは、プランナーによるでしょうね。

個人的には、非常に可能性を感じています。