連休は、勉強の時間に充てようと思っていたものの、諸々の用事があり、急遽保険相談が入ったことなどで、なかなか思うようにいかず、さほど勉強を進めることができませんでした。
それ以上に、本を読み始めるとすぐに遅い掛かる睡魔に負け、相当の時間を睡眠に。。。
一時期に較べて遥かに良くなったとはいえ、疲れが抜け切れていないようです。思い切ったリフレッシュが必要なのかもしれません。
新規開拓と言えば「飛び込み」「テレアポ」「紹介」が挙げられるでしょう。
あとは、ここに「隣接業種との提携」「インターネット」「ショップ」が加わるくらいでしょうか。
基本的には「何でもやります」というスタンスなので、上記のような施策によって一定の成果があったとしても、中々発展(成長)していかないというケースが圧倒的に多いと思います。そして手を広げることにより粗利益が低下し、規模が大きくなったのに経営が行き詰まるという事にも。。
ピーター・ドラッカー氏の「顧客は誰か」を考える必要があると思っています。
15年前に保険の仕事を始めたときには、今のような状況は全く想像できませんでした。
不安だらけでしたし、日々の仕事も相当苦痛でした(飛び込み営業ばかりでしたので)。
お陰様で、保険の仕事でやっていけそうだと思えたころに、同時に「自分が思い描く仕事のスタイル」があったのですが、ようやくそこに近づいてきたようです。もっと営業センスの良い人であれば短期間に達成できたのかもしれませんが、これだけの時間を掛けてきた中で「想像以上に良いこと」も沢山ありました。
良いことの方が多かったと言えますかね。これまでの15年と今後の15年がどうでしょうか。しばらく先の答え合わせが楽しみです。
この季節は、営業成績としては毎年良い時期なのですが、汗対策がとても大変です。状況に合わせてスーツ(上着)やネクタイを着用することがあるものの基本的には半袖にしています。
出来ることなら冷房の効いたオフィスで一日を過ごしたいのですが、やはり汗をかかずして仕事をするというのは無理ですね。
湿気が多いときには、むしろ汗をかいた方が体調は良くなります。空手の稽古で汗をかいたときは何とも清々しい気持ちになるものですし、夏を感じるわけでもあります。後は、お酢の飲み物が良いですね。
日本には夏を乗り切るいろんな知恵がある!
積立の傷害保険や火災保険が、かなり少なくなってきました。というよりも、そもそもの価値が見出しにくくなってきたようにも感じます。
つい先日、積立保険についてお客様から問い合わせを頂いたのですが、銀行預金よりは多少良いという程度のもので、以前に比べると随分見劣りするという印象でした。
また各保険会社ごとに状況も異なりますので、これを機にいろいろ調べてみようと思います。
何かしらの判断をするときに、いろいろな要因を元に考えています。しかも瞬時に。。
経済的なこと、相手とのやりとり、時間的なことなど、実にたくさんの事を考えます。これも、これまでの経験をもとに(まるでベイズ理論のように)判断を下しているようなのですが、果たしてこれが合理的なのかどうか。これには疑問が残ります。
自分にとって合理的な選択をしなければならないはずなのに、いつの間にか妥当を選択しているのではないか。行動経済学の本でも読み返そうかと思います。
1つ不足すると全てが成立しないというような場合と、1つ失った程度では全体への影響はほとんどないという場合があると思います。
ジグソーパズルは全てのピースがあってこそ完成されたものですが、1ピースが無かったとしても全体像を把握することはできましょう。
1つ1つを大事にしつつ、多少失っても影響がないような盤石な基盤。そして失ったものをすぐに補修できる柔軟さとスピード。成功へのイメージは常に「ジワジワ」だと考えます。
これまでお付き合い頂いているお客様からの依頼でイベント保険を取扱うことがあります。
逆に、新規の場合にはいろいろ難しいことが多いです。難しい理由の一番は、イベント開催日間際になってお問い合わせを頂くことでして、保険会社に照会・確認する時間が無く、書類の取り交わしができないというものです。
どんな危険があって、どんな手当(補償)が必要なのかというのも、イベント毎に大きく異なるため継続して付き合える代理店を見つけておくのが重要だと思います。
息子の朝の登校は、私が仕事に出掛けるときと同じ時間なので一緒に家を出ています。
何人かの先輩に「子供が小さいうちに一緒にいる時間を設けなさい」と言われていたこともあり、なるべくそうするようにしています。
そして、先輩方から中学→高校になるにつれてどのような事があるのについても教えて頂いています。有り難い限りです。特に同業の先輩からの話は現実味があり、非常に勉強になります。人それぞれだと思いますが、やはり準備は大切。
仕事だけしていて少々経済的なゆとりがあったとしても、別の方面で瞬く間に消えてしまうのだと思われます。
電子辞書やインターネットなど、勉強をする上でもITは非常に有り難い存在です。授業そのものをインターネット配信をしている学校などもありますし、何か勉強をしようと思ったときにインターネットで相当な学習ができたりします。しかも無料で。。
ところが勉強をするために時間を作ったとしても、そのITが妨げになることがあります。
特に、仕事のメール、SNSからの通知等、自分でけじめをつけようとしていても、まるで誘惑のように襲いかかってきます。また体力が落ちてきているのか疲れが溜まりやすいので、仕事と勉強に合わせて体力作りにも取り組んでいかなければいけないようです。
これも少しずつ始めてみようと思います。