いやなぎネット

今日の論語

こんにちは。伊柳です。

所属させて頂いている空手の支部で、30周年記念の「日めくりカレンダー」を頂きました。そこには師範による論語についての解説が記載されており、稽古後には全員で唱和しています。

ある道場生が日々の論語をメールの署名に加える事を発案し、私もそれを真似ることにしましたのですが論語をメール署名に加えることに対して純粋に良いことだと思う反面、実践ができていない自分がこのような事をして、お客様や仲間に対して失礼になるのはないかとも考えたのですが、思い切って実行しています。

嬉しいことに、思っつたよりも良い反応がありましてお褒めの言葉を頂戴することもありました。新たな事を始めるというのは、良くも悪くも周囲の反応があるものですが、論語に関しては良いものばかりです。

お客様に価値を提供しようと、いつも心がけていますが保険の技術的なことではなく多方面で共有できる価値を創造していきたいと思います。

超保険ガリレオ リリースしました。

英語対応が出来るの保険代理店へ

こんにちは。伊柳です。

当社では外国のお客様がいらっしゃいますが、多くの方が日本語が話せるため契約などの手続きには全く問題が無かったのですが、最近では日本語がほとんど解らないという方からもお問い合わせを頂くようになりました。

もちろんお問い合わせを頂く際には、通訳の方やお知り合いの方が変わりにお話をされるのですが、書面や細かい部分については英語で説明をする必要があります。

そういう場合には、我々もプロの通訳の方にお願いして対応をするようにしています。私自身、英語力はまだまだコミュニケーションと取れるレベルにはありませんし、間違いがあってご迷惑をお掛けしてはいけませんし、お客様としてもプロの通訳の方が居てくれた方が安心だと思います。

もちろん、プロとは言わないまでも英語力は上げていきたいと思っています。なかなか思うようにいきませんが、少しず積み上げていきたいものです。

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教育資金積立と学資保険

こんにちは。伊柳です。

お客様の将来的なプランニングについての話になった時に、一番の話題は住宅ローンです。今後の返済計画や借り換えの話など長期的なプランニングが重要になりますし、そのプランニングの結果として10年や20年を見た場合に負担する金額が数百万レベルで違ってきます。

同様に、教育資金積立においてもお子様が高校や大学に入学するまでの期間に、どんな方法を選択するかによって、結果は大きく違ってきます。特に、お子様の入学というのは明確にゴールが決まっています。ですから、できるだけ早めに対策を取ることが重要になります。

貯金というものは、自然に出来るものではありません。お金が余っているから貯金ができるというものでもありません。そして、先送りにすることで良い事が無いばかりでなく、むしろ家計に対する負担がますます増大してしまうものです。

そういう意味では、お子さんが生まれてから早い段階で、学資保険などに加入して「強制的」に貯蓄をするというのも、悪い選択肢ではないのかもしれませんね。

私自身、学資保険には加入していませんが保険を使った積立をいくつか取り入れています。本当はもっと増額しないといけないのでしょうが、無理をせずにコツコツとやっております。

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携帯電話

こんにちは。伊柳です。

僕が保険の仕事を始めた10年前、お客様との連絡手段は電話とお手紙でした。

時が経つにつれ、PCメールや携帯メールを使うようになり、その比率はかなり高まってきています。

このブログも携帯電話から書き込めますし、お客様からも携帯メールで質問や連絡を頂き、お答えすることができます。

通信手段が多様化した分、便利になりましたが、使い手側も柔軟に対応しなければいけないなぁと改めて思うのでした。

研修

こんにちは。伊柳です。

今月と来月は生命保険の研修が何回か予定されてます。知識や情報を身につける事は非常に大切ですし、私自身は研修が好きです。

研修に行くと居眠りしている人を見かけますが、いろんな事情があるにせよ、もったいないですね。

知識や情報ばかりを頭に詰め込むと、お客様との距離が開いてしまうような気がして、ある時期から勉強もほどほどに抑えてましたが、やっぱり学ぶのは楽しいです！

営業と勉強のバランスを上手く取りながら、もっとレベルアップをしていきたいと思います。

インフルエンザ

こんにちは。伊柳です。

インフルエンザに関する問い合わせが増えています。一つは、現在加入している保険について適用となるのかという事。次に多いのは、今後、被害が拡大した場合に備えてどんな対応をしたら良いのかという内容です。

特に企業では、インフルエンザによって従業員が出勤できなくなったら、収益が無くなってしまいますから、頭の痛い問題ですね。

企業であっても、個人であっても対策というのは重要です。ただ、対策は問題が起きてからでは手遅れである事も多いものです。

私は、日頃から手洗いとうがいを欠かさないこと。そしてマスクと薬は常備しておくだけという至ってシンプルな対策ですが、マスクに関しては近所のドラッグストアでも品切れ状態ですので、対策の効果はあったと思っています。

もちろん、保険には加入していますので、それなりの経済損失はカバーできるようにしてありますが、対策というのは「起きる前」「平時」に実行しておくのが極めて重要であると痛感しています。

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偶然

こんにちは。伊柳です。

お客様の所に訪問して、保険の話に限らずいろんな世間話などをしていますと、それだけで時間が過ぎてしまうことも多いものです。出身地、趣味、業界の話などジャンルを問わないのですが、意外と多いのは「面白い企業」と「美味しいレストラン」だったりします。

そして、たまたま通っている店が同じだったりと、偶然なこと重なります。

世間は狭いと言いますが、これだけ広い東京であっても一人の人間の世界というのは、狭いものなんですね。インターネットの普及により入手できる情報量は格段に増えたと思いますが、やっぱり良い情報というのは人から人へ伝わるものなのだと思いました。

ではまた。

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金融危機

こんにちは。伊柳です。

昨年秋の金融危機から、仕事の環境も変化があります。特にデータを収集している訳ではありませんが、マンションの火災保険は取り扱い件数が減ってきたように思います。

一方で、事業活動に関する保険（主に賠償責任）に関しては、逆に増えているように思います。

景気の良いときのリスク、景気の悪いときのリスク、基本的には事業活動においては同じであっても、個々の項目を見ていくとこのような情勢になってことで顕在化してくるものもありますね。

多くの企業さんにおいて、最大の悩みどころは保険料を下げたいという強いニーズでしょう。補償内容を変えずに保険料を下げるのは不可能ですが、契約方法や組合せのアレンジによる見直し効果というのは充分にあります。

これは単に保険商品の相見積もりをしても解決しないですし、文章でお伝えするのが難しいのですが、常に担当させて頂いている企業さんにはお話をさせて頂いています。

ライフパートナー

こんにちは。伊柳です。

素晴らしい方のお話はとても勉強になりますし勇気付けられます。以前は、セミナーなどには頻繁に行ってましたが最近は忙しくて中々時間が取れず。

久しぶりにセミナーに参加してきました。

講師は、東京海上日動あんしん生命ライフパートナーの片山さん。

僕が何となく目指している営業スタイルを既に構築されていらっしゃいまして、とにかく滲み出る人柄と言いますか、とにかく素晴らしい方でした。

生命保険への取り組みを、もう一度見直しする必要があると思いました。特に、原点に帰るというのは重要なキーワードだと思います。

法人保険の見直し

こんにちは。伊柳です。

昨年の後半より、企業の保険について見直しをしたいというお話が多くなってきました。特に、一年に一度の更改手続きがあるタイプの保険は、忘れた頃に保険会社から案内が届き、充分に検討する時間が無いままに、仕方なく継続しているという会社も多いことでしょう。

見直しをする理由の多くは、保険料を下げたいという事なのですが、こういう厳しい時ですから仕方の無いことだと思うものの、保険料を下げるためには何かを犠牲にしなければいけません。

つまり、万が一のための備えが充分機能しなくなることになります。

ムダは省かないといけませんが、必要なものを削ってしまったら、企業はリスクを抱え込むことになり兼ねません。こういう場合は、基本に立ち戻りマッピングから始めることが重要になってきます。

マッピングだけでも効果がある場合があります。

特に、これまで契約内容について、きちんと議論がされていない場合は有効な手段ですね。

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