いやなぎネット

一応お役に立てたか

お住いを新築されたお客様からお電話を頂きまして、火災保険の設計をさせて頂きました。

建物も素晴らしいですが、地域も素晴らしいです。

いくつか火災保険のご案内をさせて頂き、比較をするポイントなどもお伝えしました。以前から大変お世話になっていたお客様なのですが、なかなかお会いできなかったので自分としてもお役に立てていないと反省をしていました。

火災保険は、他社さんから提案されている方がいろいろな面でメリットがありましたので、私の方にお任せ頂くことは出来なかったのですが、一応はお役に立てたかなと。良かったです。

フォロー体制

仕事に限らず、いろいろな事が起こります。予め分かっていることであれば対策を立てやすいですが、そうでないこともあります。

例えば、子供を迎えに行く時間が決まっていて、私は当然仕事で外出をしていて、妻も仕事で出掛けている日常があったとして、通常であれば妻が迎えに行けるのですが急用が出来てしまったときにどうするか。

そんな事に備えて、児童館や放課後保育の制度を活用しながら近所の方々に日頃からお願いをしておくこと。そして、私自身も動きが取れるように日頃から意識しておかなければいけません。

自分の仕事だけに没頭していれば良い時代ではないですから、様々なフォロー体制を常に考えて維持できるようにしておかなければならないと思っています。

衣類の整頓

この時期、冬物から春物への衣替えがあるものの、突如寒くなったりしますから冬物をしばらくクリーニングに出さない状態が続いています。そのため、クローゼットは満杯です。

小さなクローゼットですので。

しばらくすれば、上着も着なくなる季節が来ます。春と秋は、営業活動には最も適していると思うのですが、着るものにいつも悩まされます。

ようやく寒戻りはなくなりそうですから、連休中に冬物衣類を一気に片付けたいと思います。

お客様からのヒント

豊富な経験をお持ちのお客様というのは、私にとってはまさに宝です。

考え方や苦難を乗り越えたお話などを教えて下さり、保険にまで加入して頂けるのですからこれいじょう有り難いことはありませんね。

つい先日も社長さんと話をしていましたら、これまで聞いたことの無かった話題に発展し「昔話ばかりで悪いけど、あなたには成功してもらいたい」と仰って頂き、ますます頑張らなければいけないと思っています。

今年は、いろいろ動きがありそうですし楽しみでもあります。

自分の脳力

お陰様で保険の仕事に15年関わらせて頂いております。

ようやく、この仕事を続けていけそうだと思ったのは10年が経過した頃だったと思います。10年というのは、いろんな意味で一区切りになりますね。そういえば東京に出てきて10年が経ちます。自分でも、そこまで長く続けられるとは思えませんでした（続けたいとは思っていましたが）し、際立った能力があるわけでも輝かしい成績を収めたわけでもないですから、ただ目の前のお客様の役に立つことを考えてきた（つもり）の15年です。

自分の能力は大したことがないですが、良いお客様や先輩方に恵まれたことを感謝するのみです。

相手がしてほしいと思うやり方

FPJournal3月号に掲載されている米国版Summaryにあった文章がとても印象に残りました。

受託者として行動するということは「自分がしてほしい思うやり方で相手を扱う」ということではない。「相手がしてほしいと思うやり方で相手を扱う」ということである。

保険のセールスパーソンの中には、契約を「預かる」という言葉を使う人がいますが、これを受託者に置き換えた場合に「相手（お客様）がしてほしいこと」という方向から見ることができているでしょうか。

ついつい、自分本位の身勝手な価値を相手に押し付けてしまうものだと思います。相手のして欲しいことを素直に取り組めば良いだけですね。もちろん提案は必要ですが。

カイゼンとは

手間を掛ける時間を作るために、業務時間を削減することなのかと思います。

品質が良くなるにつれて時間が掛かってしまうようでは意味がありません。高品質と短時間の両立を目指さなければいけない訳です。ところが削減したい時間とは裏腹に、増えてしまうのは「管理のための時間」です。

高品質にするために作業を管理しようとする行為そのものが時間を消費していく。気が付くと、ファイルサーバには膨大なExcelやWordファイルが保存されていて、いちいち検索しなければならず、またしても時間が失われていきます。

必要な書類を何秒で探せるのか。請求書を何秒で作成できるか。申込書作成が何分かかるか。

カイゼンの道は遠かったですが少しずつ形になってきました。さらなるカイゼンで精度を高めなければと思っています。

代理店との情報交換

いろいろな勉強会や交流会に出かけますと、必ずといって良いほど保険のセールスパーソンに出会います。特に生保が多いのです。なぜか損保のセールスパーソンに出会ったことがありません。

理由は良くわかりませんが不思議な現象です。

昨日は、AFLACの代理店研修会に行ってきました。当たり前ですが全員保険のセールスをされていますが、それでも皆さん積極的に交流をしていらっしゃいました。面白い代理店さんが多く非常に勉強になりましたし、今後もこういった会には積極的に参加していきたいと思いました。

空手の稽古指導

昨年から、息子と一緒に空手の稽古に通っています。通うといってもかなり不定期ですが、ようやく息子も道場の雰囲気に慣れてきたようで楽しそうです。

稽古のお手伝いをさせて頂く中で、他の子供に型を教えることがありますが本当に素直に覚えてしまいます。大人と違い理屈や手順で覚えるのではなく、見たものを真似する能力が高く驚かされます。

その分、変な事を教えてしまうと（教えないようにしているつもりですが）その通りに覚えてしまうので、最初が非常に肝心だったりします。やがて上達していく段階で他の素晴らしい先輩方の指導を受けて、正しい型を覚えてもらえるよう願いつつ、最初に教えるという責任の重さも感じます。

掃除と流れ

理由は良くわかりませんが、数年前から自宅の清掃や整頓に気が向いています。

空気の流れ、水の流れ、これらを良くすることで他のものの流れも良くなるようで、お陰様で新しい出逢いにも恵まれています。玄関とトイレに加えてキッチンや風呂の排水などにも注意しているのですが、玄関やトイレ以上に汚れやすいような気がします。

でも毎日洗っていると当たり前ですがキレイですし、汚れにくくなります。

また頭のなかも整理されるようで、勉強していても記憶に残る度合いが良くなってきたような。。

気のせいかもしれませんが続けています。