いやなぎネット

交通事故

今月は事故のご連絡が多く、その対応でいろいろ学ぶことも多かったです。

何事もないときには保険料は「支出」という捉え方をされると思いますが、事故により保険が適用になる時には満足できる補償を望みたいものだと思います。

たまにマネー雑誌などを見ますと、特約が多くセットされている保険を「ムダ」という扱いをされていますが、必ずしもそうではありません。事故の時には、想定しているよりも多くの費用負担が発生するものです。一般には想定しづらい事案について補償が必要かどうかを、きちんと検討をすることが重要だと思います。

偶然は更に続く

昨夜は、日頃お世話になっているお客様との会食。

新たに農業に参入されるということで、ご友人も交えての楽しい会でした。同級生、幼なじみというのは改めて良いものだなぁと思います。以前から、いろんな方面で活躍されている方と交流をしたいというお話しがあり、紹介をしたいなぁと思っていた人が偶然にも同じ店に来られました。

偶然というよりも強い何かを感じました。

今年度の仕事はほぼ終わりましたので、週末には頭を切り替えて来年度の動きを加速させていきたいと思います。

偶然は続く

昨日ご紹介頂いた方は、以前FPの資格を取得するときにお世話になった会社のグループにお勤めの方でした。世間は狭いと云いますが、こういう事なんでしょうね。

FPの勉強をしていたときに興味が湧いた分野は会計と不動産でしたが、まさしくこの分野でご活躍されている方でして非常に心強いです。私は保険セールスという立ち位置は変えませんが、お客様のご相談に応えるという点では幅が広がったと思います。

良い風が吹くことを祈るばかりです。

営業の基本

営業を学ぶ研修は数多くありますし、過去にはいろんなセミナーに参加をしていたのですが営業の基本というのは何だろうかと考えることがあります。

応用編もしくは、ノウハウ的なものは沢山あっても空手のように「基本」という形式で明確に存在しているものではないように思います。自分の個性を追求しつつ、頑なに磨き続ける何かを見つけることでしょうか。

私の場合は、トイレ掃除と靴磨き。他の人に当てはまる事はないかもしれませんが、自分にとってはこの2つを継続していれば決して失敗することはないという安心にも繋がっています。

統計学

統計学を3年くらいかけて少しずつ勉強しています。単に、勉強に充てる時間が少なすぎるので年月だけが経過してしまっているのですが、日頃無意識に使っている「データ」とか「平均」というものが、実はそれほど信頼できるものでないということが分かります。

加工の仕方、使い方によって随分答えが違ってしまいます。そして期待値が含まれます。

各種統計方法の性質や、何を目的にしているのかという基本部分を捉えておけば惑わされることもないと思います。

関数電卓を買ってみましたが、Excelでも相当なデータ加工もできますから、テキストをじっくり読みながらExcelの理解も深めたいと考えています。

重なる偶然

毎月開催されている勉強会＆懇親会があります。静岡県の出身OR静岡が好きな人が集まるのですが、継続して参加されている方と、新たに来られる方とで毎回良いご縁がありまして非常に楽しい会です。

先日は、私が勤めていた電機メーカーの方が来られていまして、少し昔話をしましたところ偶然にも同じ事業部でした。20年ぶりくらいに社内用語が飛び出し、とても懐かしい気分に。

さらに、ある経営者さんとお話をしていましたら、なんと私が始めてこの業界に入った時の保険会社出身の方でした。

お二方とも、直接関わったことが無い方なのですがとても嬉しい気持ちになりました。同時に活躍される方々というのは、こうしてご縁を繋いでいらっしゃるのだなぁと改めて感じましたし、ある意味では自分が歩んできた過去10年くらいの間に関しては方向は間違っていなかったのだと思います。

戻れるものなら当時苦悩していた自分に「ヘコまずに突き進め」と言いたいですね。

修了式

昨日は、息子の幼稚園修了式でした。

2年保育ではありましたが、大変だったものの良い時間を過ごさせて頂いたと思います。近所の親御さんと接する機会が増えたことで地域への理解も深まりましたし、またそこから良いご縁に恵まれ本当に良い場所に住ませて頂いているなぁと。

幼稚園への送り迎えや、行事への参加など出来るだけ関わるようにしてきたつもりですが、最後に園長先生のお話しを聞きまして教育の大切さを改めて考えました。

もっとも優先すべきは仕事ではなく子育でであり、これを単に習い事や塾などに委託をしてはいけない。

ちょっとした決意を抱いたわけですが、それにしてもパパの参加率が高いように感じました。そして着物姿のママもちらほら。いいですね着物。帯や着こなしに相当注目してしまいました！

 

お客様にとってのメリット

勝ち負けの話でも、誰かが損をする話でもなく、やはり三方良しを目指さないといけないと思います。

しかし実現させるのは非常に難しいものです。残念ながら誤解が生じることも多いですし。

誠実、あるいは親身になっているつもりでも結果としてうまくいかないこともありますが、こういうことを乗り越えて強くなっていくのでしょう。つくづく10年前に空手を習い始めて良かったと思います。

質問に答える・応える

それなりの経験を積んでいけば、お客様からの質問にはすぐに答えられるようになります。その答えを裏付けるための勉強も必要ですが、同じくらいに必要なのは「自分の回答に疑問を持つこと」であるとも思います。

自身の中では一般的であることから、通常通りの回答をしている時であっても「あれ？何か辻褄が合わないなぁ」と思う瞬間があり、そのキッカケはお客様からの質問であることが多いです。

大学の先生が「社会人から飛び出る質問が非常に有り難い」と言われていたのも、こういう事なのかもしれません。

保険業界にも、ウワサや思い込みによるものが真であるかのような話が沢山あります。たとえ事実であったとしても、人から人に伝わっていく段階で違った情報として伝わってしまうこともあるでしょう。我々は、事実に基づいて正確な情報をお伝えするとともに、伝え方にも磨きをかけつつ、伝える活動を継続していかなければならないのだと思っています。

ギックリ腰

今年に入って、既に2回ギックリ腰になりました。

ギックリという名前からは、関節がおかしくなる事による痛みなのだと思っていたのですが、これも筋肉の炎症によるものだそうで。

幸い、いずれも軽傷で済んだので良かったのですが、ギックリ腰になる要因には疲労などもあるようですし、気がつけば年齢的にも若者ではなくなりますので、今まで以上にケアをしていきたいと思います。

月に一度くらいは最低でも整体などで筋肉を緩めてもらうことが大事だと思っていながらも、ついつい後回しになってしまいます。もちろん費用がかかるということも優先度を下げてしまう理由の一つですが、結局後になってツケが回ってきます。4月以降は、その他のことも含めて再設計をしていきたいと思っています。