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制度商品の勉強

商工会議所プランなど、団体制度商品の多くは「共同保険」になっていますので、取り扱い保険会社が異なっても保険料が同じ仕組みなのですが、最近では共同保険以外のプランも存在します。

そうしますと、各社それぞれで試算をしないと比較ができず、また保険料計算もオンライン化されているため、便利なようでそうでもないような・・・

とにかく時間を使いますし、必要書類も多いのでミス無く手続きをするのは中々大変です。。

こういった勉強も欠かさないようにしなければですね。

思わぬキッカケ

何か仕事に繋がることがないものかと、あらゆる交流会に参加していた時期がありました。飛び込み営業よりは多少気が楽ではあったと思いますが、当然、同じような考えで参加している同業者も多く長続きはしませんでした。

それよりも、やはり目の前の仕事に集中することが大事だ！と思うようになってからは、とにかく名刺をバラ撒くような事もやめました。でも、人と会うのは楽しいので「社会勉強」としての見識を広める意味では、いろんな所に出掛けていますが、これがまた意外な展開があります。

有り難いです。

至急とは

お客様と取り合う連絡のうち、大半はメールになっています。そのほうが、外出先（特に電車内）でも送受信ができるからです。

それよりも、緊急なのか、そうでないのかの「区別」がしやすいと思います。

お客様には「メールは出来るだけ早く返信します」とお伝えしてあります。お急ぎの場合には、メール本文にその旨を書いて下さいと。

稀に、オフィスから連絡があり「◯◯さんが至急連絡欲しいそうです」との事なので、電車を降りて折り返し電話をすることもありますが、実はそれほど至急で無いことが多いものです。留守電のメッセージを聞き、メモを取り、そして電話をするという一連の作業時間はムダですね。

これを回避するには、やっぱりお客様との連絡手段を少しずつ改善していく他ありません。

 

繁忙期

仕事その他で、慌ただしい毎日です。

あちらこちらから、キャンペーン、イベントの案内があり、時間も頭も不足気味です。でも、きちんと対応していかなければいけません。

一般には前厄と呼ばれる年齢なので、慎重に進もうと思っているのですが（その必要は無いと理解しつつも念のため）、予想以上に好調と言えるでしょう。有り難いことです。

起こった時にどうするか

保険が必要かどうかという話の中で「事故が起こる可能性」について質問されることがあります。

同業界で発生している件数や事例に基づいて保険を検討したいという、いわば「良くあるはなし」です。

しかし、リスクマネジメントは事故が起こるかどうかではなく、起こったときにどうするかという視点で考えなければいけないと思います。と言いつつも、これを伝えるのは実に大変です。補償内容や保険料だけを見ていると答えがでなくなります。

辞めていく担当者

保険業界も離職は多いです。

離職の理由については、いろいろ挙げられると思いますが、そういう歴史をたどってきたというのが根本にあることで、誰もが認識しているということなのでしょう。

このところ、委任型募集人問題の影響なのか「担当者が辞めてしまったので」という理由で、ご紹介を頂く機会が増えています。当然、後任者が訪ねて来るらしいのですが、それが新人さんであったりタイプが合わないというようなケースが多いようです。

セールスは信頼の上に成り立つものだという認識を持ちつつも、その「深さ」というものを捉えきれていないような気がします。

出来ませんという誠実さ

ご要望には応えたいという気持ちは常に持っています。

出来ることなら、全ての要望に応えたいもの。

でも、限界がありますし出来ないことも存在します。

自分に対する見極めは、できるだけ早めに行うことも誠実さなのかと考えます。

日本における経済思想

講義を受けています。

ある程度、学習を進めていると多分野との「横の繋がり」が分かるようになると、先生が仰っていました。

前回は、農業経済論でしたが問題として取り上げられていた部分については、ごく最近の問題という訳ではなく、大昔から同じような状況であったことがわかります。

兵農分離政策。今の農業問題は、こんな所からも読み取れる部分があります。

当時の金融政策や財政政策も、非常に興味深いです。

足で稼ぐ→心で働く

大先輩から有り難いコメントを頂きました。

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営業も昔は足で稼いだと言うけど、今は「心」で働くって言うのが「人の心を打つ」ってこと。

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足で稼ぐというのは間違いではないですが「常に工夫を重ねながら」という条件付きだと思います。外に出てカバンを持って歩いていれば、何となく仕事をしているような気になります。PCの前に座って作業をしているのも同じことが言えるかもしれません。

努力で補おうとすると時間的にも精神的にも、かなりキツくなります。それに加えて中々成果に結びつかず、逆にミスを誘発してしまうものでしょう。イマイチ結論には至りませんが、役に立てる勘が働いたらサッと動けるような「心」の鍛錬が必要だと思っています。

リーダーの役目

全日本女子バレーチームは、眞鍋監督を中心に非常にまとまっている印象を受けます。以前、監督の講演を聴いたので余計にそう感じるのかもしれませんが。

世代交代にも対応しているようですし、選手層も厚いように思います。

幼少期、プロ野球のテレビ中継を見ながら「監督って必要なのか」と思った事がありました。テレビでは、単に試合でベンチの中で座っているだけの存在に見えていましたので。。また部活でも監督とコーチは兼任だった場合が多く、監督という役割が一体何なのかが学生時代には良くわかりませんでした。

たまたまバレーボール練習試合で、監督が来なかった（試合時間を間違えていたらしい）ときに、通常なかなか勝てない相手に圧勝をしたという事があり、その時は寧ろ監督が居ないほうが選手は伸び伸びプレーできるし、実際に勝てるではないか！と思ったものです。

今ではリーダーの重要さは良く分かっているつもりですし、あちらこちらでリーダーの役割について論じられていますから、自分の中での理想像がありますが今後どんなリーダーを出会えるでしょうか。楽しみです。