いやなぎネット

読書感想文

こんにちは。伊柳です。

昨年は、夏以降ほとんど空手に行けず少々ストレスを溜め込んでいましたが、ようやく今年になって稽古に行けるようになりました。ところがその間に塾生には課題が与えられていまして瀬戸謙介師範が執筆された本、子供が喜ぶ「論語」と、子どもが育つ「論語」について感想文を書くことになっていました。しかも3月にコンクールがあると。

読書感想文を書くのは、おそらく小学校以来だと思いますがとても困りました。その名の通り、本を読んだ感想だけでは、指定された文字数には到底及びません。論文ではあれば何とかなると思うものの、感想文となるとどんなことを書けば良いのか。

そして、感想文を書くのは現役の小学生もいますので変なことも書けません。そもそも感想文とは何なのかを調べたところ、どうやら「単なる感想を書くのは感想文ではない」という事がわかりまして、ようやく取り掛かったのは締切り当日の夜でした。構成も表現もバラバラで、まとまらないモノになってしまいましたが、そうは言ってもこれ以上考えても良いものに仕上げる技術も無いので、そのままて提出をしました。師範が読んで下さる分には、今さら恥も何もないですし少々気楽に考えていました。

ところが、感想文は師範ではなく中学校の先生が審査をされる事を知り、かなり青ざめました。

伊柳家の恥さらしと言われないように、お祈りをしようと思います。

語学

こんにちは。伊柳です。

小学校の頃に「これからは英語だ」という話をどこかで聞き、すっかりその気になって中学校に入ってから英語の塾に行っていました。昔から非常に単純な性格で、興味があるとすぐに飛びついていました。ところが、残念なことに早い段階で挫折しました。

文法が頭に入らなかったのです。

いつの間にか、英語なんて話せなくても生きていけるんだ！と自分に言い訳をして、英語を避けてきました。英語を操れるようになりたいという気持ちに蓋をしていたと思いますが、時より英語への憧れ的な気持ちが芽生え、社会人になってから英語習得に何度かチャレンジしましたが長続きせず。。。

仕事で必要であったり、周りに英語が話せる友人が増えたことで、少しずつ勉強も進むようになりまして調子に乗ってドイツ語やフランス語を勉強してみたりしましたが、今は語学がとても楽しいと感じています。そんな時に、ふと子どもが言葉を覚えていく様子を観察していますと非常に興味深いです。

最初は「あ」とか「う」と言っているうちに、徐々に「パパ」「ママ」と単語を言い、その後「バス乗る」というような段階を踏んでいきいます。もちろん彼は文法を勉強しているわけではないのですが、そうやって習得している様子を参考にしつつ、自分の勉強にも活かしています。

驚いたのは、それまでのステップに要していた時間よりも、はるかに短い時間で彼は会話を覚えてしまうことでした。気がつくと、普通に意思を伝えられるようになり電話でも普通に会話ができます。僕が、英語での電話にタジタジするのとは全く違います。。。

秋のスクーリングでの英語ライティングは、単位が取れなかったので今一度基本に立ち戻って苦手な文法を克服していきたいと思います。子供に負けないように！！

体が硬くなってきました

こんにちは。伊柳です。

空手を始めてた7年前は、とにかく自分の体の硬さを克服しようと毎日のようにストレッチをしていました。ストレッチと合わせて、回復整体（当時、自然形体治療）も併用しながら、股関節を中心に柔らかくするための努力を積み重ねていました。

ところが、徐々にストレッチの頻度が低くなり、仕事も忙しくなってしまったことで空手に通う機会も激減してしまいまして、気がつくと以前に比べて足も上がらないし全体的に体が硬くなってきていると実感しています。そうしますと、どうも疲れやすくなるような気がしますし実際に慢性的なコリやハリを体に抱えてしまうようです。

スタミナを付けようとして、牛肉を食べたことも原因かなぁなどと反省しつつ、少しずつストレッチを再開しています。忘れていた目標「股割り」を再設定しコツコツ頑張っていこうと思います。

変化への対応

こんにちは。伊柳です。

お客様の所に訪問し、いろいろ雑談をすることがあるのですが、会話の最初には「天気」「景気」のキーワードが良く使われると思います。特に最近は口癖のように「景気はどうですか？」と言っていますし、逆に聞かれることも多いです。

大抵は「厳しいですね」という話題で落ち着くのですが、一方で景気が回復している兆候をハッキリと感じるというような声も多く聞くようになってきました。実際に業績を回復しているお客様もいらっしゃいます。景気が良い場合と、そうでない場合とで私の仕事のスタンスが大きく変わるわけではないのですが、環境は間違いなく変化していることを明確に意識しないといけないと思っています。

それには何よりも先に自分が変化を捉えて対応をしていかなかればいけません。

些細なことですが、オフィス以外でも仕事ができる体制を整備していこうと思っています。これまではノートPCを持ち歩くことは個人情報漏えいなどの危険や、業務の切り替え（頭の中）の事を考えて、あえて持たないようにしていましたが、クラウドなどのシステムが完成されてくれば持ち出すことへの危険度は低くなりますし、移動時間を効率良く使うことができます。

今年はいろいろ変わりそうな予感がしています。。

学習欲

こんにちは。伊柳です。

己の足りなさを痛感し、いろいろ勉強をしています。もっと学生の頃に努力をしておけば良かったと、何度か思いましたが当時の僕は勉強から逃げていました。（ちなみに「受験」というものをしたことがありません）

よく考えてみますと勉強がキライというよりもテストが嫌だったのだと思いますが、何とか社会にでることが出来て、いわゆる学校のテストからは解放されたものの、そこには厳しい現実が待っていました。社内ではそれなりの評価をいただいていても、社外の人と仕事をする際に自分の至らなさを思い知らされた事が何度かありました。慌てて、勉強を始めたまでは良かったのですが下地が全くできていないため、また独学での勉強だったので全く先に進まず苦労をしたものでした。

そもそも社会人になれば勉強をしなくて良いと考えていたこと自体が愚かだったと反省していまして、今は勉強というものは一生していくものだと思っています。ただ、結果を重要視しないため、あらゆる分野に興味を持ってしまうことが問題です。以前、単なる興味本位でドイツ語とフランス語に手を出してしまい、頭の中がやや混乱してしまいました。。。

どうも私の場合は「勉強をする」というプロセスが好きなようで、それによって得られる結果にはあまり興味が無いのです。「さあ才能に目覚めよう」からの結果でハッキリ分かりました。テストはキライですが勉強は好きなんでしょうね。 これまでは結果を重要視しないことがダメな部分だと思ってきたのですが、これは強みなのだとか。

今年は、これまでとは違うアプローチで勉強をしてみようと思います。

 

支えあうという意味

こんにちは。伊柳です。

会社の近所に居酒屋がたくさんあります。残念ながら、あまり行ったことが無いのですが、仕事帰りにお酒に酔って良い気分の人と遭遇します。ああやって、仕事が終わって仲間と呑むのはストレス発散にもなるし良いだろうなぁと思うものの、その店にいる人の会話を聞いていると大半は会社に対する不満であったりします。

誰しも会社に不満はあると思いますし、僕も過去はずっと何らかの不満を持っていました。今考えると実に意味のない考えを持っていたかと反省をしますが、会社というものはみんなで支えあって成り立つものであり、経営する側と雇われる側の立場に優劣は無いはずです。

では、経営する側と、雇われる側が同等（50：50）なのか。これも違うでしょう。

以前勤務していた会社で社長から「会社に頼らないでもらいたい」と言われたことがありますが、頼るなと言われてしまったら会社にいる意味がないと思います。会社も、雇われる側に頼る部分があるからです。

大切なのは支えあうという事なのだと思います。数年前、そんな事を考えていたら、いつの間にか会社に不満を持つことがなくなりました。これも色即是空なのかも！

新年明けましておめでとうございます。

こんにちは。伊柳です。

年が明けて、もう7日が経過しました。昨年は本当に疲れたので、年末年始はゆっくり休みたいと思っていまして、じっくり勉強の復習をしようとテキストを実家に持ち帰りましたが、いくつか用事が重なったこともあり、あっと言う間に終わってしまいました。

4日からはリーダシップ研修に参加し、とても多くの学びを得ることができましたが一方で仕事も溜まっていたため、早朝に出社し一仕事をしてから研修に行っていましたので、いささか体力を消耗したようで昨日は軽くダウンしていました。

おかげさまで、ここ数年、熱がでるような風邪をひくこともなくフルパワーで駆け抜けてきた感があります。ほぼ無計画であったと言って良かったので、今年は違った形で過ごしたいと思っています。

いざ箱の外へ。

来年に向けて

こんにちは。伊柳です。

まだ今年は終わっていないのですが、いろいろあった一年でした。今年は八方塞の年であるので、自分にとって良くないことが起こることは覚悟していましたので、注意をしながら慎重に物事を進めることに気を使っていました。

特に、自身のことが会社に影響してしまうのは何としても避けたいと思っていましたが、避けきれずに迷惑を掛けてしまったこともあり、全て八方塞のせいではないでしょうが非常に苦しい年でした。こういう時こそ地に足をつけて根を深く伸ばさなければ次の成長は無いでしょうね。

終わらせなければいけない仕事は山積み状態ですが、来年の取り組みも考えていかねばなりません。

個人的にはFP事業に力を入れていきたいので、計画的に進めていきたいと思っています。さて、もうひと踏ん張り！！一年の最終コーナーを良いラインで仕上げたいです。

＃デザインを変えてみました。気分一新です。

社員旅行

こんにちは。伊柳です。

先週末、社員旅行で箱根に行ってきました。社会人になったばかりの頃は、社員旅行というのは苦痛で仕方なかったのですが、保険代理店として独立をして組織から離れてからは考えが変わり、再び組織人となってからは社員旅行に限らず社員同士の交流というのは非常に大切で素晴らしいものだと思うようになりました。

VAにお世話になって初めての社員旅行ということで楽しみにしていたのですが仕事が片付かず、また当日になって保険の申し込み希望があったため、それが終わり次第参加することにしました。新幹線で行けば、宴会の途中で参加できると思ったものの、そういう日に限って別のお客様から電話が入ってしまい、その回答に時間がかり泣きそうになりましたが、その後、数件の訪問を済ませ急いで箱根に向かいました。

残念ながら宴会には間に合いませんでしたが、久しぶりに山に囲まれたマイナスイオンたっぷりの場所に行くことが出来て良かったです。ロマンスカーに乗れば箱根は近い！ということも分かったので、今度はプライベートで家族と一緒に出かけてみようと思いました。

健康診断

こんにちは。伊柳です。

先日、３年ぶりの健康診断を受けました。そして生まれて初めてのバリウムを飲みまして、自分もとうとうそんな年齢になったのかといろいろ考えていました。

もし、健康診断の結果、何らかの問題が見つかったら？

そして入院が必要になったとしたら？

どんな備えができているかということを改めて考えたわけですが、僕は保険の仕事をしていますから生命保険や医療保険に関しては一般的なものよりも保障内容は良いものになっていますので、もし何らかの問題があったとしても少なくとも経済的なダメージを防ぐことは出来ると思います。

一方で、医療技術は常に進歩しますし、保険も進化していきます。そろそろ自分の保険も見直しておかなければいけない時期だと思います。個人的には所得補償保険に注目しているのですが貯蓄などのバランスをどうするか、じっくり考えてみるつもりです。