こんにちは。伊柳です。
己の足りなさを痛感し、いろいろ勉強をしています。もっと学生の頃に努力をしておけば良かったと、何度か思いましたが当時の僕は勉強から逃げていました。(ちなみに「受験」というものをしたことがありません)
よく考えてみますと勉強がキライというよりもテストが嫌だったのだと思いますが、何とか社会にでることが出来て、いわゆる学校のテストからは解放されたものの、そこには厳しい現実が待っていました。社内ではそれなりの評価をいただいていても、社外の人と仕事をする際に自分の至らなさを思い知らされた事が何度かありました。慌てて、勉強を始めたまでは良かったのですが下地が全くできていないため、また独学での勉強だったので全く先に進まず苦労をしたものでした。
そもそも社会人になれば勉強をしなくて良いと考えていたこと自体が愚かだったと反省していまして、今は勉強というものは一生していくものだと思っています。ただ、結果を重要視しないため、あらゆる分野に興味を持ってしまうことが問題です。以前、単なる興味本位でドイツ語とフランス語に手を出してしまい、頭の中がやや混乱してしまいました。。。
どうも私の場合は「勉強をする」というプロセスが好きなようで、それによって得られる結果にはあまり興味が無いのです。「さあ才能に目覚めよう」からの結果でハッキリ分かりました。テストはキライですが勉強は好きなんでしょうね。 これまでは結果を重要視しないことがダメな部分だと思ってきたのですが、これは強みなのだとか。
今年は、これまでとは違うアプローチで勉強をしてみようと思います。
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