いやなぎネット

書類整理

こんにちは。伊柳です。

今日は、とても暑い日でした。私は汗っかきですので、ついつい外出を控えてしまいます。こいういう日は工夫をして、外出は午前にするか夕方にするのですが、それにしても暑かったです。

こういう日は、覚悟を決めて書類整理を一気に片付けてしまうのが一番ですね。

そうすると、不思議とお客様からお問い合わせを頂いたりするのです。
書類も溜め込んでおくのは良くないということなのでしょうね。

書類の整理ができたら、新しい企画書の作成などの事務作業を徹底的に進めるようにしています。

親切なお客様

こんにちは。伊柳です。

いつもお客様には親切でありたいと思っていますが、逆にお客様に親切にして頂くこともあります。

保険金の請求書を郵送して頂いた際に「遅くなって申し訳なかった」というお手紙を添えて頂いたり、パンフレットなどの資料を送った際に参考資料を同封したところ「分かりやすくて助かった」とお電話を頂いたりと、いろいろです。

とても有難いことです。

損

こんにちは。伊柳です。

今日、訪問した企業の経営者さんとのお話の中で「保険は知っておかないと損をするよね」と言われました。

「保険は知っている方が得ですよ」というのは、保険会社サイドの言い分だと思ってましたが、お客様からそのようなアドバイスを頂きますと、実感が沸きます。

ただ、私の経験の中からも言えることですが、一般的に「良い会社」「老舗」と呼ばれるような企業の経営者さんは、保険のことを良く知っていらっしゃいます。商品のことを細かく理解されている訳ではないですがポイントは抑えておられれますね。

きっと身近に良いアドバイザーがいるのだと思います。

私も、そのような存在になりたいです。

訪問すべきです

こんにちは。伊柳です。

チャンスはどこにあるか分からないものです。

マンションの火災保険についてお問い合わせを頂いたのですが、他の保険会社でも見積もりを出してもらっているという事でしたので、保険料勝負になるとキビシイだろうなぁと思っていたのですが、担当させて頂くことになりました。有難いことです。

他社さんは、どうやらあまり熱心に対応をされなかったようです。

理由は、なんとなく分かりますが。。。

でも、私が訪問したときには、なぜかお隣の方も同席されていまして、合計3件のご契約をして頂くことができました。わざわざ来てもらうからと、保険の加入をお隣の方に勧めて下さっていたのです。

有難いとしか言いようがありません。
きちんと恩返ししないといけないと思っています。

書類も手を抜かない

こんにちは。伊柳です。

保険の仕事は、事務仕事と言っても良いでしょう。ここ数年はシステムが発達して、申込書もコンピュータが作ってくれます。もちろんミスをしません。

ところが、時と場合によっては手書きの申込書を使う場合もあります。以前は、お客様に「名前の記入と捺印」だけしてもらったてから、事務所に戻ってその他の必要項目を記入するという事もありましたが、それは本来の姿ではありません。

コンピュータで作成するときと同じように、手書きでもテンプレートを使ってなるべくキレイに作ってから、お客様の所に行く事を心がけています。

ところが。。。

私は、凡ミスの多い人間です。良く書き間違えます。

「またミスしてしまった。。。このままでも良いかぁ」などという悪魔のささやきが頭の中をよぎる事も多いのですが、作り直しをするようにしています。

でも、何度か、このような事をしているとミスも少なくなるものです。何事も練習なのです。

手を抜かない事！ですね。

書くということ

パソコンが普及し、お客様への書類も自動で作られるシステムがあります。でも、便利な反面、そこに人間味が表せなくなってしまったように感じています。

かといって、すべての書類を手書きにするのは効率も悪いですし、間違いにつながる事も多いでしょう。

そこで、工夫しているのが「複写ハガキ」と「手書きメモ」です。

いやなぎネットを開設して、数年経ちました。
継続は力なりと言いますが、あまり肩の力を入れることなく続けられています。

これも「書く」ということの一部なのかもしれません。

最近は、毎月の目標も書くようにしています。不思議と、その数字に近づきますし仕事にも勢いが出るものです。

これからも書いていこうと思います。

研修

こんにちは。伊柳です。

保険会社では、とても多くの研修が企画されます。今日は、その中で「ＰＬ保険」でした。

ちょうど、私の先輩から生産物責任というものについて質問を受けていましたし、自分でも勉強をしていた時でしたので、有難かったです。

自分が思ったときに、ちょうど良いタイミングで研修があるというのは最高ですね。
今週は他にも研修が目白押しです。

営業も大切ですが、勉強がとても大切だと思います。
勉強だけしていてもダメですけどね。

このバランスがとても難しい。。。

評価

こんにちは。伊柳です。

当たり前のことですが、保険の仕事をさせて頂く上で自分の目指すところに近づくために、目標を立てます。これは自分自身を評価するためのものですから、誰かに何かを言われる事はありません。

一方で、営業成績や事務手続きの精度については、保険会社側から評価をされます。

「評価される」というのは、避けて通ることは出来ませんし、良い評価を受けるために頑張らなければいけないと思います。
良い評価というのは、営業成績など「数値」として表れるものもあれば、お客様からの信頼など「数値にもならないし評価方法が無いもの」もあります。

とくに数値に表れない部分は、良い評価を頂けるまでに何年もかかります。これは日々の積み重ねしかありません。評価のために頑張る訳ではないですが、良い評価を頂けないということは日々の努力が足りないか、方向が違っているという事ですね。

まだまだ修行です。

比較検討

こんにちは。伊柳です。

生命保険も、損害保険も「比較見積もり」というのは当たり前の事になっています。

特にインターネットでは、ほとんどのWebサイトで資料請求ができますし、比較を促すような内容になっています。でも、多くの場合は、全く同じ補償（保障）内容の保険はありませんし、保険会社の健全性やブランドイメージなどの要素を考えますと、比較が難しいのではないかと思っています。

つまり、Webサイトの閲覧や資料請求だけでは比較が難しいという事です。

そうするとエージェント（代理店）の存在がポイントになります。

知識が豊富で、情報量が多く、中立的な立場で・・・
という事のは良く聞きますが、それは当たり前のことでして、「代理店（営業担当）が信頼できる人なのか」という事だけなのだと思います。

私は、お客様へのご提案の際に、他社さんと競争になる事がほとんど無いです。
これは保険会社の「信用の積み重ね」によるものだと思っています。

もちろん、保険会社として、これまでにお客様の要望に応えられなかった事もたくさんあったと思いますが、一方では多くの方に役立ったということが、私たちの保険営業を支えてくれています。

任せて頂ける

こんにちは。伊柳です。

お客様との接点はどこにあるか分からないものですね。ひょんな事から保険の話になり、お客様が必要とされるプランをご提案させて頂いたのですが、そこから良いお付き合いをさせて頂きまして、いろいろ任せてもらっています。

でも、これは最初のお取引から、自然に広がるものではないと思います。

たとえば海外旅行保険のお手続きでご縁が出来たとすると、お客様としては「海外旅行保険の伊柳」となるわけです。もちろん名刺には、保険会社の名前も記載されていますし、扱っている保険については口頭でお伝えしています。

でもお客様の中では、海外旅行保険以外の取り扱いが出来るということはイメージされていない事が多いように思います。それが証拠に「伊柳さんは、火災保険取り扱っているの？」などと、後から聞かれる事が多いのです。

お客様の必要とされるタイミングで、適切な情報提供をしないといけませんね。そのためには、もっともっと会話をしないとダメなのだと思います。