こんにちは。伊柳です。
超保険にご加入頂きますと、ご家族生活支援サービスが利用できます。内容は非常に充実しているのですが、なかなかお客様にメリットをお伝えできていない事を反省しなければいけません。
私自身も、超保険に加入をしていますので、このサービスを利用しています。一番利用するのはレンタカーなのですが、予約もオンラインで出来ますし非常に便利です。
もっと他のサービスも利用してみたいと思ってます。
火災保険でお世話になったお客様から自動車保険のご相談を頂きました。これまで何年か加入しているもののプランについて細かく検討したことが無く、補償内容などの説明もして欲しいとのことでした。
保険料は安ければ良いと思うものの、だからと言って通販系の保険は選択の中から外したいという意向もあったため、超保険を基本プランにしてご提案しました。一般の自動車保険と比較した場合に全く同じ補償内容での設計は不可能ですが、お客様の希望に合っていたのは超保険でしたし、結果として保険料も割安になったので採用して頂けて私としても良かったと思っています。
弊社では自動車保険のお客様の多いですし、また通販系自動車保険の取り扱いも出来ますが、超保険も積極的にご案内していこうと考えています。
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地震への関心が高まっているのか、立て続けに地震保険に関するお問い合わせを頂きました。特に、外国人のお客様にとっては地震そのものを経験することが少ないようで、非常に怖いというお話をよく聞きます。
日本の火災保険は、地震補償は対象外ですから上乗せで地震保険に加入する必要があります。でも、補償額は火災保険の50%という仕組みですから、こういう制度も怖いと言えます。
普通に考えれば、補償に見合う保険料を支払えば良さそうなものですが、現状では最大50%かつ5,000万円が上限です。
超保険では、これを100%補償(最大1億円)までに上げられますので、それなりのご要望には応えられるようになっています。早く、一般の火災保険も同様に100%補償が出来るようになれば良いですね。
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都内で投資用物件を持たれている方は、地震に対する心配の度合いは非常に大きいようです。一般には火災保険で設定する保険金額の50%までの補償金額が地震保険の限度となりますが、これだけ地震が起きると予想されている中で、万が一の補償が50%というのは不安になるのでしょう。
超保険では、この問題をクリアしています。
地震保険も100%補償が可能になっていますので、地震に対する心配がある方には好評です。意外なのは地震に対しては日本人よりも外国人のお客様に圧倒的に多い事です。日本人は、ある意味では地震に慣れているのかもしれません。
地震が少ない国から来ている方々にとっては、とても怖いのだそうです。同時に、日本の火災保険が地震を補償しないのも不思議であるというお話を良く聞きます。
日本にいながら海外の保険に加入することは出来ませんが、海外の保険事情は良く研究しておく必要がありそうです。
今年に入って生命保険の相談が増えてきました。たまたま先月にお話をさせて頂いた二組のお客様が、年齢も家族構成も、お仕事の内容も似ている部分があったのですが、驚いたのは疑問や不安に感じていらっしゃる点も似ているということでした。
私はお客様に良くお話するのは「まずは貯金」ということです。もちろん、きちんと貯蓄が出来ていらっしゃる方にそのようなお話をしませんが、結婚したばかりですとか、子供が生まれたばかりの状態で、いくら先々の不安があるからといって高額な保険に加入すると、あまり良いことがないと考えているからです。
私自身が、プランニングを間違えて苦労しましたので、お客様にはそのような事の無いようにアドバイスしていきたいと思います。
生命保険と損害保険の一体型保険「超保険」
これまで長い保険の歴史の中では、お互い分かれていたものをセットにしたのですから、実現までには多くの壁があったと思います。発売されてからも数多くの改定があったようですしシステムも熟成してきているように感じます。
あとは、扱い者のスキルアップです!
生命保険と損害保険の双方に精通している人は、意外に少ないようです。もちろん知識面では充分なのですが、お客様にアドバイスさせて頂くという点では、商品知識だけではなく実際に事故があった場合の対応方法や、スムーズな解決までの総合アドバイスが必要なのだと思います。
私は、まだまだ知識も経験も足りませんので、お客様と接する度に新たな発見があります。保険の仕事を始めた頃に学んだはずなのに、改めて初歩的な疑問が沸く事も少なくありません。
「生命保険と損害保険の一体型アドバイザー」これを目指しています。
一家で車を2台所有されているお客様も多いので、自動車保険のご相談を頂く時には必ず「超保険」のご提案をしています。最も大きな理由は、保険料が安いという事なのですが、お子様が社会人になられて新たに自動車を購入される場合にも、保険料面でのメリットがあるのです。
いまご提案しているお客様も、ここ数年の間に家族で所有される車が増えることが確実だそうですので、今のうちから既存の自動車保険を超保険に変更する事になりました。他にもゴルファー保険や火災保険なども、一緒にセットをしていくことで、コスト削減提案をさせて頂こうと思っています。
お客様から、傷害保険についてお問い合わせを頂いたのですが、ご希望に添えるプランが無く、妥協案を提案しました。
ところが、その補償は「超保険」で実現できることに後から気が付きました。
まだまだ先入観の方が強く、既存の商品で案内をしてしまったことに反省をしています。挽回のチャンスが訪れることを祈っています!
保険にご加入頂く際の申し込み書類は、コンピュータ作成ができるようになって記入モレなどのミスが随分減ったと思います。その代わりに、従来の書類のような「自由度」や「許容度」が低くなってしまったように感じます。
原則、コンピュータ作成の書類を使用するようにしていますが、従来タイプの書類を使うこともあります。お客様の結論が固まっていない時には、良く使いますね。
コンピュータシステムが、ごくまれに動かなくなることもありますので、従来タイプの申し込み書をマスターしておくことも、とても大事なのです。
お客様からの保険相談をお受けする中で、具体的な要望というと・女性特約をつけたい・保険料の払い込み免除特約が良い・がん保険に加入したいというように、ある特定の保障(補償)について興味をもたれる事が多いようです。
そういった保障が必要かどうかをご説明しながら、話を進めるのですが、もし必要となった場合には超保険でかなりのケースに対応できるという点が良いと思っています。
特に、無駄な保障を排除できる点が、個人的に気に入っています。もっと使い込んでいくと、理解が深まると思いますので積極的に取り組んでいこうと考えています。