いやなぎネット

何かあったら

こんにちは。伊柳です。

個人で保険を検討する中では主に、自動車保険、火災保険、生命保険の3つになると思います。ところが企業となると、これに賠償責任保険が加わります。

私は、この賠償責任保険というものは、保険の中でも特に奥深さを感じています。いろいろな業種の企業さんと関わることができますし、業界の風習や動向などを学ばせて頂けるからです。

会社を運営する上で、どんなリスクがあり、どのように回避・防衛する必要があるのか。これは、いつも新たな発見があります。この積み重ねが、他の企業さんのお役に立てると良いなぁと思っています。

何かあったときのための保険。

この「何か」が何なのかを具体的に説明できる事が大切だと思っています。

生命保険

こんにちは。伊柳です。

生命保険と損害保険とでは、仕事の進め方に大きく違いがあります。私の場合は「感覚」でしかないのですが、お客様の方でも生命保険と損害保険は別物という認識を持たれていらっしゃる方が多いようです。

つい先日、結婚をする予定であるという方の全般的な保険の相談を受けたのですが、とにかく保険が難しいということと、納得できる説明を受けたことが無いので、加入もしていないというのが印象的でした。

「説明力向上」ということを、もっともっと取り組んでいかなければならない事を再認識しました。も

自動車保険

こんにちは。伊柳です。

正直に申し上げますと、自動車保険の取り扱いが少ないためノウハウも乏しく、むしろお客様の方が保険に詳しかったりするので、生命保険などに比べますとお客様にご提供できるようなネタが無いのですが、反面、意外なこともあります。

あるお客様から相談を頂いたところ、新たにクルマを購入するために自動車保険の検討をしているというお話でした。

ところが、そのお客様はこれまで全く保険の説明を受けたことが無いそうでして、保険料の相場観も無く、できれば詳しく聞きたいと言われたので、簡単な概要から事故時の補償などのお話をさせて頂きました。

何となく必要性を感じてこれまでも加入されていたのでしょうが、保険の内容を全く知らないという人は初めてでした。

もしかしたら、そういう方が、まだまだいらっしゃるのかもしれません。

私ももっと勉強しようと思います。

予想外

こんにちは。伊柳です。

仕事というものは、どんなタイミングでお話があるかは分からないものです。こちらは仕事モードでなくても、お客様にとってのタイミングはそれぞれです。

僕は、しっかり人間関係を築いてから、お仕事の話に発展することが圧倒的に多いですが、ごくまれに初対面でご相談頂く場合もあります。年に一度あるかないかくらいですかね。

今回は、久しぶりに行った先輩のお店で、たまたま来られていた別のお客様から、お声がけ頂くことが出来ました。こんな事もあるんだなぁと有難い反面、いつも気を抜くことなく自然体でいるようにしないと、このような素晴らしいチャンスも逃してしまうのだろうと思ったのでした。

訪問の大切さ

こんにちは。伊柳です。

保険の仕事に限った事ではありませんが、経費はなるべく抑えたいものです。業務に欠かせない「出資」と、抑えなければいけない「経費」との判断は難しいのですが、ついつい遠方のお客様の手続きは郵送でお願いしようという気持ちになってしまいます。

短期的な視点では、確かに郵送などの手続きの方が交通費などがかからない分、良い判断だといえるかもしれないですが、それ以降の広がりは期待できないと思います。

やはりお客様とお会いすると、別件でご相談頂いたり、仕事上で役立つ情報が得られるなどの良いことが多いような気がします

ご紹介

こんにちは。伊柳です。

お客様を紹介して頂けるというのは非常に有難いことです。もちろん、期待にお応えしないといけないというプレッシャーもありますが、飛び込みやポスティングよりは保険にご加入頂ける確率も上がりますし、良い提案が出来る機会も多いと思います。

ただ、飛び込みやポスティングの経験があってこそ、ご紹介頂けた時に役立てる事が多いのではないかと思います。特に、保険に関するネガティブな部分を肌で感じることができるのは飛び込みやポスティングですね。この辛い経験から営業マンは鍛えられ、磨かれていくのでしょう。

生命保険

こんにちは。伊柳です。

損害保険と生命保険とでは、同じように見えて違うところ、また、違うように見えて同じところがあります。この仕事をするまでは、生命保険の仕事をされているのは女性が多く、損害保険は男性が多いというイメージを持っていました。

お客様の方でも何らかの「違い」をイメージされているようです。

生命保険と損害保険の両方を取り扱っている代理店さんは、珍しい事ではありませんし、さらに複数の保険会社を取り扱う代理店さんもいらっしゃいます。
この業界にいれば珍しくない事でも、お客様にとっては、
・生命保険と損害保険の両方を取り扱う
・複数の保険会社の代理店
というのは、何のことなのか良く分からないのでしょうね。

特に個人のお客様からは「生命保険も扱うの？」といわれる事が多いです。
自動車保険や火災保険と生命保険は違うというイメージが根強いのだと思います。

個人的には生命保険の方が得意なのですが、それぞれの経験がお互いに活かされるようになると、私自身としても仕事が楽しいですし、何よりお客様のお役に立てる幅も違ってくると思っています。

企画書つくり

こんにちは。伊柳です。

保険提案の時にはパンフレットを使うのが一般的ですしルールでもありますが、一度に複数の商品を提案するときや、パンフレットがないプランを案内するときには、自分で企画書を作ります。

また、保険の設計ソフトもプリントアウトされる計算書も書式が違うので、単に印刷しただけでは読みづらいので、簡単な企画書が必要になります。

企画書といっても、簡単な図にするだけなのですが、私には絵心がないので苦労しています。もっと色使いやイラストに長けていたら、もっと良いものが作れるのですが。。。

でも、あるのと無いのとでは、違いがあると思っています。

飲食店

こんにちは。伊柳です。

いろんなレストランが好きなので、ついつい保険提案の時には力が入ります。そして、友人から紹介されたお店にいくと店内の設備や什器を見ては「どんな保険に加入されているのだろう？」などと思ってしまいます。

職業病です。。。

最近のお店はデザインも多様ですし、お客様へのサービスも充実しています。その分、思いもよらないトラブルも多くなっているようです。ちょっとした事で、トラブルに発展してしまうようなお話を何度も聞きました。

そのような体験談を、他のお店の方にもお伝えするというのも、保険の仕事の一部なのではないかと思います。

ご縁

こんにちは。伊柳です。

企業さんも、個人の方でも保険の相談をお受けすると、似たような相談を受けることが続くものです。不思議です。

こういうタイミングは大切にしています。というのも、新しいご縁ができる機会も増えるからです。ご縁ができた事に感謝し、複写ハガキを書く。

これの連続です。