こんにちは。伊柳です。
今月は「代理」でのお問い合わせが多いです。忙しい方というのは、僕が想像する以上に時間が無く、身近な方にいろんな事を依頼されているようです。
保険に限ったことでは無いのですが、具体的な話を代理の方と進めるのは危険も伴いますし、特に補償に関する説明はお会いして本人に直接お話する必要があります。
そのため代理の方とは、ご本人に会ってお話をさせて頂くまでのスケジュール調整などがメインになります。ここでパンフレットや申し込み書類を間接的に渡すという行為も、保険業法には抵触する恐れがあるため、慎重に進めています。
代理となるのはファイナンシャルプランナーやコンサルタントなどが多いものの、これまた意外に「友人」という場合もあります。お互いを助け合うための制度が保険でありますから、申し込みや検討の段階でもこうして友人同士で助け合っておられるという事でしょうか。
今回もまた学ばせて頂きました。