こんにちは。伊柳です。
昨年秋の金融危機から、仕事の環境も変化があります。特にデータを収集している訳ではありませんが、マンションの火災保険は取り扱い件数が減ってきたように思います。
一方で、事業活動に関する保険(主に賠償責任)に関しては、逆に増えているように思います。
景気の良いときのリスク、景気の悪いときのリスク、基本的には事業活動においては同じであっても、個々の項目を見ていくとこのような情勢になってことで顕在化してくるものもありますね。
多くの企業さんにおいて、最大の悩みどころは保険料を下げたいという強いニーズでしょう。補償内容を変えずに保険料を下げるのは不可能ですが、契約方法や組合せのアレンジによる見直し効果というのは充分にあります。
これは単に保険商品の相見積もりをしても解決しないですし、文章でお伝えするのが難しいのですが、常に担当させて頂いている企業さんにはお話をさせて頂いています。