こんにちは。伊柳です。
お客様の将来的なプランニングについての話になった時に、一番の話題は住宅ローンです。今後の返済計画や借り換えの話など長期的なプランニングが重要になりますし、そのプランニングの結果として10年や20年を見た場合に負担する金額が数百万レベルで違ってきます。
同様に、教育資金積立においてもお子様が高校や大学に入学するまでの期間に、どんな方法を選択するかによって、結果は大きく違ってきます。特に、お子様の入学というのは明確にゴールが決まっています。ですから、できるだけ早めに対策を取ることが重要になります。
貯金というものは、自然に出来るものではありません。お金が余っているから貯金ができるというものでもありません。そして、先送りにすることで良い事が無いばかりでなく、むしろ家計に対する負担がますます増大してしまうものです。
そういう意味では、お子さんが生まれてから早い段階で、学資保険などに加入して「強制的」に貯蓄をするというのも、悪い選択肢ではないのかもしれませんね。
私自身、学資保険には加入していませんが保険を使った積立をいくつか取り入れています。本当はもっと増額しないといけないのでしょうが、無理をせずにコツコツとやっております。
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