こんにちは。伊柳です。
ささやかな話ですが我々の会社でもグローバル化が進んでおります。海外からのメールについては、少々慣れてきたせいかそれなりに対応できるようになったのですが、昨日はガイジンさんから電話が掛かってきました。
内容は、保険料を振込みしたいが銀行のSWIFTコードとアドレスを教えてほしいとのこと。話している内容は理解できたのですが、こちらの言うことが伝わらず(発音がヒドイので)結局メールをもらうことにしました。Eメールって素晴らしい!!と思った瞬間でもありましたが、一向にメールが届かず数分後、もう一度電話が掛かってきました。
ドメインにある「-」が抜けていたようで、それを伝えましたら間もなくメールが届きました。
慣れてきたとはいえ、返信をするもの一苦労でしたが何とか要件を伝えることができまして、最後に「私はあまり英語が理解できないので返信に時間が掛かってしまい申し訳なかった」とメールをしましたが(一応、英語で)、そうしましたら、
You English is very good, I cannot speak any Japanese!
ありがとう
という返事がきました。
「ありがとう」って、タイプできるんだなぁと感心しつつ、文法や会話能力以上に「何とか伝えよう」という気持ちが大切なんだなぁと思いました。さて、もっと勉強しないとマズイなぁと改めて思ったのでした。