自分の領域以外の部分で色々と問題が発生しパワー低下気味でしたが、ようやく解決の糸口が見えてきました。
仕事を抱えることなく一定ペースで走るというスタイルですので、そこに他の仕事が積み重なると結構しんどいのですが、休日を使って何とか整理をしたいと思います。
来月以降は、休日らしい休日を送れることを切に願うばかりです。。
何かを決定していこうとするときに、関係する全ての人々にとってメリットがあるように進めていくのは相当難しいです。それぞれの方に少しずつ譲ってもらわないと実現できないでしょう。
それでも進まないことというのは、どこかに無理があるということなのだと思います。
「流れ」も重要ですね。決して逆らってはいけませんし、目先何とかなったとしても後から良くない結果に結びつくものなのだと思います。
いちいち自分の事など見ていないとも思いつつ、常に振る舞いを見られているというような複雑な心境になるときがあります。
常に人から見られる仕事をなさっている俳優さんは、きっと大変なんだろうなぁと。
日々の積み重ねですね。
このところドタバタが続いており精神的にも少々疲れております。
そういう中で、お客様に支えられていることも改めて分かり感謝をする一方で、それに応えるためには自分の体調を万全にしておかなければいけないとも思います。
大したことはない(はず)なのですが、少しまとまった休みを取らないといけないだろうなぁと。
ちょうど健康診断にも申し込まなければいけませんし、しばらくはセーフモードで仕事をしようかと思います。
週末は息子の稽古に付き添っています。
これが実に勉強になります。特に、踊りの先生は「見て覚える」ことの大切さを仰っていまして、自宅での練習はしなくて良いと。先生方は前に立っていらっしゃいますから、子どもとは対面になるので反対の動きをしながら教えて下さいます。
全くの偶然ですが、空手を子供に教えるときも同じようなことを意識しています。というのは、あまり手順を細かく教えないことと、見て真似をすることを何度も繰り返すことで覚えていって欲しいと思いながら接しています。
何の根拠もなのですが「あぁ、これが日本の教育だなぁ」と思ったりしてしまいます。
以前、とある会でご一緒した方から連絡がありました。しかも保険を提案したいと。
ここに多くの違和感があります。
まず、唐突過ぎます。ほんの少し一緒の時間を過ごしたとはいえ、そんな状況でどうして保険の提案ができるのでしょうか?
こういう事に限らず何か相手に伝えたいことがある場合には、ステップを踏むべきだと思います。伝えるのと伝わるのは大きな違いがありますから。豊富にあるツールを有効に活用することと、そこに「気持ちを込めること」がとても大切だと思います。
今年は似たような展開が多いのですが、きっと素晴らしいキャリアを重ねてこられたのだろうと思っていた経営者さんに、思い切って自分の恥ずかしい過去(ろくに売れない時代)を話してみると「伊柳さん、俺も食えない時代があったんだよ」と言われます。
そういう「底」の時期を経験せずに成功する人なんて居ないよ!とも言われ、妙な安心感に包まれたりします。
また、とある経営者さんからは「よく頑張ってきたね」とドキっとする事を言われました。それなりの苦労をしてきたことは、お見通しなのでしょうかね。。
一つの行動に対して、人の反応はそれぞれ違います。
多くの方には理解を頂けることであっても、一部の方からはお叱りを受けたりということも実際に起こります。これが当たり前のことであるという事を念頭に行動をしなければいけません。
また、思っていたよりも良い反応であったり、むしろ良いアドバイスを頂けたりという有り難いことも起こります。
小手先のテクニックよりは「真摯さ」を大切にしなければと思います。誤解であれば、やがて解けるわけですし。
家族が増えたので、それに合わせて部屋の模様替えをしました。
そう言えば、中学に入って自分の部屋ができてから模様替えをするのが好きで、そこに至るまでの計画を立てて簡単な図面を引いたりするのも好きでした。そして模様替えをした後の気分を味わうのが何とも言えない清々しいものでした。
そんな経験があってか、割りと簡単に模様替えをすることができます。合わせて細かい部分を掃除することもできますから、気が向いたら家具の配置を動かすというのも良いですね。
ただ模様替えにも限界があり、数年しますと手狭になってしまうことでしょう。頑張らなければいけません。
保険の仕事をしていると接待やゴルフなどが多いでしょう?と言われます。
私の場合は、ほとんど経験が無いので驚かれることが多いのですが、家族以外の人と外食をするのは月に1回か2回程度ですし、ゴルフに行くのも年に数回(なので上手になりません。。)くらいです。
お客様と一緒に食事をするというのは、とても大切なことであると思いますが「仕事」との区別は必要ですね。程よいバランスを保ちながら、時間を有効に使うことを心がけています。