いやなぎネット

間違い

こんにちは。伊柳です。

保険に関してご質問のお電話を頂くことがありますが、お客様としては一般論だったり概要を知りたいということで、個人情報などを聞かない状態でご説明をすることになります。

つまり限られた中でのお話になるので、電話を切ったあとに「あれ？もしかして質問の内容はこういうことだったのか」と思うこともあります。

要するに、的外れな回答をしてしまったのです。

しまった！と思っても、お客様の連絡先などは聞いていないので、フォローコールもできず。。。

きちんと対面して、お話する中では非常に起こりにくいことでも、電話の場合には注意が必要です。明日から、より一層気をつけようと思います。

スポット

こんにちは。伊柳です。

保険の仕事を「安定させる」という側面から考えますと、自動車保険や火災保険など「継続をして頂ける保険」をどうやってお任せしてもらえるかが重要になります。生命保険も同じだと思います。

それに対し、旅行保険などは一般的にスポットと呼ばれ、継続性の無いものであるように思われているようですが、継続という言葉にスポットを当てて考えてみますと、単に保険商品だけで判断をすべきではなく、その先にいらっしゃるお客様との関係に継続性があるのかどうかを考えるべきでしょう。

他にはイベント保険もスポットになりますが、こちらの対応次第では毎年必ず声をかけてくださいます。これは私にとっては継続性のある保険だと考えます。

勝手な理想を申し上げれば、お客様が必要とされている全ての保険をお任せ頂きたいのですが、一方で、年に一度のスポットの保険であっても、季節的にもまるで七夕のようで、なかなか味わえない幸せなのだと思います。

生命保険の加入率

こんにちは。伊柳です。

生命保険に、どのくらいの方が加入されているか。

僕が保険の仕事を始めたころは90％を超えていましたが、最近では80％代まで下がっているようです。でも下がったとは言っても高い加入率であると思います。

数字を見る限り、例えば初めて出会った方に生命保険をお勧めしたとしても、大半のケースでは「すでに加入しています」という返事が来てもおかしくないのですが、ここ最近ご縁ができた方に聞いたところ全く加入していないというお話でした。

偶然といえば偶然なのでしょうが、本当に80％以上の加入率なのだろうかと、むしろそんな疑問が沸いてきます。

きちんと提案をしていかなければいけないなぁと痛感しました。