保険の設計書を作成する際に、保険会社のシステムをそのまま使いますと大量の紙を消費します。
必要な情報が記載されているわけですが、これを全部読んでしまうと逆に理解できないのではないかと思います。そのため、保険会社のシステムから出力される提案書は「解説書」という位置付けにし、別途、簡単なイラスト(略図)とポイントのみを記載したものを、その都度作成するようにしています。
ある意味では非効率なわけですが、内容を理解する側(お客様)の受け取り方も様々ですし必要とされている情報も異なります。また、説明をする側(私自身)の問題もありますから同じ書式ではお伝えするのが難しいと思うので毎回一から作っています。
お客様とお話しをした内容をイラスト化することが目的なのですが、いつも「もっと絵心があればなぁ」と思います。特に、色使いに関しては全くダメなので敢えて色は少なくしていますが、街を歩いていて色使いが良いもの(紙・商品・建造物)を注目していますが、自分のモノにするのはまた別の問題のようで。
諸々落ち着いたら、イラスト分野に挑戦しようと思います。
コメント