いやなぎネット

超保険を使う

こんにちは。伊柳です。

お客様からの保険相談をお受けする中で、具体的な要望というと
・女性特約をつけたい
・保険料の払い込み免除特約が良い
・がん保険に加入したい
というように、ある特定の保障（補償）について興味をもたれる事が多いようです。

そういった保障が必要かどうかをご説明しながら、話を進めるのですが、もし必要となった場合には超保険でかなりのケースに対応できるという点が良いと思っています。

特に、無駄な保障を排除できる点が、個人的に気に入っています。
もっと使い込んでいくと、理解が深まると思いますので積極的に取り組んでいこうと考えています。

常に営業

こんにちは。伊柳です。

友人との何気ない会話の中にも仕事のチャンスは潜んでいます。営業というのは常に、そういう意識を持っていることが大切だと思います。
だからといって、楽しんでいる最中に保険の説明をするというような事はしないです。

当たり前ですが。。。

反面、お客様の所に訪問したときには、保険の話が中心になりますから、何か役立つ話があれば集中的に話します。その代わり、手続きなどが終わった後には少し雑談をします。

これは、仕事のことを意識するというよりも、自分自身の勉強になる事が多いからです。そして、他のお客様にとって役立つことも多いからです。

会話の中には多くのヒントが隠されています。

損

こんにちは。伊柳です。

今日、訪問した企業の経営者さんとのお話の中で「保険は知っておかないと損をするよね」と言われました。

「保険は知っている方が得ですよ」というのは、保険会社サイドの言い分だと思ってましたが、お客様からそのようなアドバイスを頂きますと、実感が沸きます。

ただ、私の経験の中からも言えることですが、一般的に「良い会社」「老舗」と呼ばれるような企業の経営者さんは、保険のことを良く知っていらっしゃいます。商品のことを細かく理解されている訳ではないですがポイントは抑えておられれますね。

きっと身近に良いアドバイザーがいるのだと思います。

私も、そのような存在になりたいです。

訪問すべきです

こんにちは。伊柳です。

チャンスはどこにあるか分からないものです。

マンションの火災保険についてお問い合わせを頂いたのですが、他の保険会社でも見積もりを出してもらっているという事でしたので、保険料勝負になるとキビシイだろうなぁと思っていたのですが、担当させて頂くことになりました。有難いことです。

他社さんは、どうやらあまり熱心に対応をされなかったようです。

理由は、なんとなく分かりますが。。。

でも、私が訪問したときには、なぜかお隣の方も同席されていまして、合計3件のご契約をして頂くことができました。わざわざ来てもらうからと、保険の加入をお隣の方に勧めて下さっていたのです。

有難いとしか言いようがありません。
きちんと恩返ししないといけないと思っています。

まずは自分で

こんにちは。伊柳です。

超保険の性能を引き出すには、もっともっと勉強が必要ですが、それと同時に販売していくことも重要だと思います。

まずは自分で加入してみよう！！

私が加入している保険を超保険にしたらどうなるのか？をテーマに、いろんな設計をしてみました。生命保険、医療保険、家財保険、傷害保険をひとまとめに出来るのですが、ほぼ同じ補償（保障）内容にしてみたところ、なんと保険料が安い！

これは新たな発見でした。

研修を受けただけでは、なかなか理解できないのですが、実際に手続きをしてみると理解が深まりますし、疑問も生まれるし、発見もあります。なにより経験が積めます。

結構、楽しんでいます。

書類も手を抜かない

こんにちは。伊柳です。

保険の仕事は、事務仕事と言っても良いでしょう。ここ数年はシステムが発達して、申込書もコンピュータが作ってくれます。もちろんミスをしません。

ところが、時と場合によっては手書きの申込書を使う場合もあります。以前は、お客様に「名前の記入と捺印」だけしてもらったてから、事務所に戻ってその他の必要項目を記入するという事もありましたが、それは本来の姿ではありません。

コンピュータで作成するときと同じように、手書きでもテンプレートを使ってなるべくキレイに作ってから、お客様の所に行く事を心がけています。

ところが。。。

私は、凡ミスの多い人間です。良く書き間違えます。

「またミスしてしまった。。。このままでも良いかぁ」などという悪魔のささやきが頭の中をよぎる事も多いのですが、作り直しをするようにしています。

でも、何度か、このような事をしているとミスも少なくなるものです。何事も練習なのです。

手を抜かない事！ですね。

セカンドオピニオン

オフィスにいると、いろんな電話があります。

医療では、セカンドオピニオンは珍しく無いと思います。それだけ選択の幅が広がったということでしょう。

保険でも、同様にセカンドオピニオンという言葉を使う代理店さんもいますが、多くは「保険会社を複数比較する」というものです。

ところが、最近は「代理店が提案している内容に間違いがないか見て欲しい」という相談もあります。つまり同じ保険会社でも提案者によってプランが変わるという事は、お客様も気づかれているという事なのでしょう。

時代は変わってきています。

リードが難しい

補償（保障）の内容について、かなり細かな設定が可能な「超保険」ですが、それゆえに、お客様を迷わせてしまう事もあります。

コンサルティングシステムはIBMさんのノウハウが盛り込まれているようでして、販売サイドの営業スキルをサポートしてくれていると思います。

ところが、設定の幅が広がるというのは、選択肢が広がってしまいゴールに到達するまでにリードすることが大変になってしまいます。人間が犯すミスがシステムによってカバーされるようになった反面、真の提案力が問われるようになったと感じています。

書くということ

パソコンが普及し、お客様への書類も自動で作られるシステムがあります。でも、便利な反面、そこに人間味が表せなくなってしまったように感じています。

かといって、すべての書類を手書きにするのは効率も悪いですし、間違いにつながる事も多いでしょう。

そこで、工夫しているのが「複写ハガキ」と「手書きメモ」です。

いやなぎネットを開設して、数年経ちました。
継続は力なりと言いますが、あまり肩の力を入れることなく続けられています。

これも「書く」ということの一部なのかもしれません。

最近は、毎月の目標も書くようにしています。不思議と、その数字に近づきますし仕事にも勢いが出るものです。

これからも書いていこうと思います。

集合研修

こんにちは。伊柳です。

東京海上日動火災保険が販売している「超保険」は、入社する前から注目している保険でした。（もちろん、今も注目しています）

保険というのは、主に「損害保険」と「生命保険」に分かれていまして、それぞれ異なった歴史を持ち、業界の文化も違うように感じています。世界を見れば、日本のように分かれている方が珍しいのでしょうけどね。

これを一つにしようとすると、いろいろ無理があると思います。
それをやってみせた点については、正直スゴイと思っています。

でも、だから競争力があって売れる保険なのか？というと、それも違うように思います。
研修に参加しは人の多くはメリットを感じていないようでした。

売れる保険かどうかは、プランナーによるでしょうね。

個人的には、非常に可能性を感じています。